電車通勤による職場復帰が第一弾とすれば、自家用車による通勤が復帰第二弾と位置づけています。
アクセル操作を司る右足への大怪我ですが、幸いにも膝より下はその影響が全くありません。
運転免許取得以来、私はAT車運転時のブレーキペダルは一貫して左足で操作しているので、「
停まること」に関しての心配はありません。
週末2日間かけて車の乗り込み方や降り方の手順を決めて、実際に3週間ぶりに
GT TSIのエンジンを掛けて運転の練習をしましたが、全く問題はありませんでした。
これで週明けからは晴れて自家用車で通勤することができますが、問題はやはり車への乗り降り。
正直な話、隣の車との間隔が狭い駐車場では厳しい状態です。
それを少しでも打開すべく購入したのが、リアウインドウに吸盤で取り付けた
身障者乗車を表示する「クローバーマーク」。
自分が痛いことにならないためにも、普通の駐車場スペースに停めて隣の車を傷つけることが無いようにするためにも、防衛の意味で右足太ももが完治するまでは必需品と考えた次第です。
後は、私が安全運転を心掛けて通勤するだけです。
最近、
GT TSIネタがありませんが、それには理由があります。
昨年の秋頃から、
車を運転することにも弄ることにも、情熱が萎んできているのです。
現在、納車1年10ヶ月の
GT TSIのオドメータは、既に46,000㎞を超えてます。
ただ、その驚異的なペースのほとんどは毎日の通勤による走行距離という事実、それが車に対する情熱が萎んできている理由です。
いつしか、「
ルーティンの如く仕事のために毎日走っていること」=「
車を運転している」と感じている自分がいて…。
要は、車が全然楽しくないんです。
いろいろとモディファイして自分仕様にしてきましたが、それでは問題解決にはなっていません。
やっぱり、車を運転して楽しく感じることが、私の車への情熱の基本です。
運転していて楽しいことの次に、自分の気に入った車に仕上げていくというのが、私の中の序列ですから。
3週間ぶりに車を運転しましたが、やはり楽しいイメージが湧かない自分がいたのが悲しい。
昨年10月に、こんな状況を打破すべく最終兵器を探索しているんですが…まだ発見されていません。
運転の練習を兼ねてあるところに相談に行ったのですが、タイミングが悪く会話にもならなかったので、帰宅中からは行くんじゃ無かったと凹んでいます…。
GT TSIを手放して、車趣味から一切手を引いてみんカラも辞めて(エキブロは絶対に続ける)、別の世界に足を入れるのもアリなのかなぁ~?
まさか、まさかこんな心境に私がなるとは、夢にも思わなかったです。。。