先週半ばに、左側後席のドアが外からも中からも開かないことに気付きました。
定休日明けの木曜日に連絡し、土曜日中には部品が入ってくるということで、今朝ディーラーに入院と相成りました。
キーレスエントリーシステムの電波を受けて、5つのドアにセンターロックの施錠or開錠を指令した電気が各ドアに流れるのですが、、、今回私の
GT TSIとしては、左側後席のドアのみ電圧降下が認められて電気が到達せずにロックが施錠したままになってしまった、、、とのことです。
ゴルフⅤの持病?らしく、他でも事例があると聞きました…。
で、今回も前に代車として借りた
ゴルフⅢのCLIを再びお借りしてました。
12時台には修理完了の連絡があり、特に遠出をすることなく
CLIをディーラーに返却することに。
入院させた時間は朝一だったので分からなかったんですが、日中にディーラーを訪れると駐車場も満車、そして、、、
ショールームにはたくさんのお客さんが訪れていて、
VWが減税・補助金対象として認定を受けたエコカー・ラインナップを見る人、シートに座る人で賑やかでした。
写真は失礼が無いように、なるべく他のお客が写らないように撮った次第です。
1年点検の際に前回CLIを代車として借りた半年前には、失礼を承知で言わせてもらうと「静かなショールーム」だったんです…。
しかし、今は
VWラインナップにエコカー減税対象車がポロ・ゴルフ・ゴルフヴァリアントに5グレード、エコカー補助金対象車が8モデル・22グレードも設定されましたから、半年前とは雲泥の差。
アウディからの前担当は耐えきれずに辞めてしまいましたが、現担当をはじめセールスもサービスも暇無く接客をしてました。
半年前とは違った光景が、そこには広がってました。
国産車とは一足も二足も遅れてきた特需?なのかも知れません。
ただ、先んじて承認を受けたVW・アウディやメルセデスのみの光景なのかも知れませんけど。
それでも、私としてはこういう形でVW・アウディをはじめとした輸入車ディーラーを応援します!