納車直後にガラスコーティング施工に出していた207SWGTiですが、1日経った今日戻ってきました。
あらかじめ、ディーラー純正オプションのHIDヘッドライトを装着しましたので、106や206ccで経験したヘッドライトの暗さは感じません。
昨日は数㎞しか運転していないので、今日が実質的に正式デビューかなと思っています…。
さて、×07世代のMTプジョーのファースト・インプレッションですが、、、実は、個人的には勝手が違っていたりします…。
大変驚いたのは、
クラッチが凄く軽い!
207は206と同様、相変わらずこんな
珍な仕組みをしています(ワイパーはちゃんとRHD仕様です…)。
206は故にクラッチがチト重く、直後にA41.8Tクワトロを運転すると必要以上にクラッチを踏んでしまっていたものです。
しかし、そのつもりで207SWGTiのクラッチ操作をすると、スタートもシフトアップ&ダウンの都度ガクンガクンなことに…。
ちょっと凹んでいる自分がいますが、、、いくらか運転時間を重ねれば慣れてくるはずです。
もうひとつ、
低速時のパワーステアリングがとても軽い!
206ccよりもサイズが1インチ大きい17インチのタイヤ(205/45R17)を履いているんですが、おこんなに回って良いの?って思うほど簡単に回っちゃう。
オーバーステア?って思ってしまくらい。
もちろん、4速5速で走行している時には、適度な重さのステアリングになっているので違和感はありません。
ちょっとタイムラグがある古参プジョー・ユーザーな、アナログな意見に聞こえてしまいますね…。
しかし、ある意味、現在のプジョーMT車は『扱いやすさ』に機能を振っているとも言えます。
シフトチェンジしながらステアリングをきるという操作を、神経使わずに気軽にできるような配慮を進化させているのかなぁ~と。
×06世代の印象と感覚だけが残っている私の方が、この度晴れてオーナーとなり扱い易くなった207SWGTiに早く慣れなければいけないのかと。
いよいよ、明日は通勤デビューです!
運転していて気が付くことがまだまだたくさん出てくるはずなので、またの機会に紹介したいと思います。。。