最近の弊Blogにおける検索ワードランキングですが、、、ブッチギリで「
アウディA1」と「
北ノ庄西光寺」が2トップになっています。
大河ドラマでは北ノ庄城が落城しちゃいましたので、西光寺に関しては落ち着いてくるかと思われます。
しかし、アウディA1に関しては、デビューしてまだ3ヶ月とあって、ますます注目が集まるのかも知れません。
デビュー時と
試乗会と2回紹介しているからかも知れませんけどね…。
そんな時に、こんな
Invitationメール(招待状)が送信されてきました。
初めて、
アウディ福井名義から『
The New Audi A1 Encore Fair』の告知です。
何所の欧州車ディーラーからでも、DMくれたら必ず訪れるのが私の信条。
フェア開催の期間は長いながらも、早速初日に雨が止んでから訪れました。
【「A1試乗会」以来、1ヶ月ぶりのアウディ福井です】
【ショールームに展示されていたのは、アマルフィホワイトの
A1 1.4TFSI。しかし、前回試乗したスポーツパッケージ装着モデルとは違います。このA1は、
コンペティションパッケージ装着モデルです!】
コンペディションパッケージ専用装備は、5つ。
【フロントリップスポイラー。S-Lineのフロントスポイラーに意匠が似ていると思います】
【大型ダブルウィングリアスポイラー。但し、ハッチバックを開けるとルーフのセンターアンテナに当たってしまうのはご愛嬌。純正アングルスペーサーは必須アイテムです】
【サイドシルスポイラー。これがあるのと無いのとでは、随分とエクステリア・デザインの趣きが違うと感じます】
【リアディフューザー。多分、上から覆うパーツだと思われるが、カタログで見るよりも実物はグッドデザイン!よく見ると、テールパイプにもフォーシルバーリングスが刻まれているんですね】
【そして、5アームデザインアルミホイール。ちなみに、A1の17インチホイール用タイヤは、215/40R17という珍種サイズです】
【新しい世代のシングルフレームグリルは、上部左右の角がとれた変形6角形です】
コンペディションパッケージ装着モデルには、残念ながらスポーツパッケージ装着モデルのようにシルバーを代表としたコントラストルーフの選択が不可となっています。
そのために、近々ディーラーオプションとして、
コントラストルーフ・フィルムが設定されるようです。
【何度目かの、インテリアを観察です】
【ステアリングに、パドルシフトの設定が無い事に大変不満を感じているのは、私だけでないと思う】
【試乗会の時にも紹介しましたが、、、アイドリングストップ機能をOFFにする時には、モニター直下のスイッチを押します】
【A1にもMMIが標準装備。AV機能も、他メーカーの同セグメント・モデルと比べても充実】
【全てのモデルに共通の、乾式7速Sトロニック。
GT TSIを所有していた私的には、このシフトレバー・デザインが羨ましい…】
【スポーツパッケージ装着モデルと共通の、スポーツシート。A3よりも座り心地が良い!このセグメントにこのシートを採用するのがアウディの価値かと】
【コンペティションパッケージ装着モデルのA1 1.4TFI。いかがですか?】
今回は、試乗はしませんでした。
A1のS-Lineとも言える、コンペティションパッケージ。
私がもしA1を購入するとしたら、これを選択しますかとなると、、、、スポーツパッケージ装着モデルを選んじゃいます。
で、相変わらず地味にEURO純正パーツをモディファイとして装着するかな…。
それにしても、改めて「
よくぞショーモデルだったメトロプロジェクト・クワトロとほとんど変わらないデザインでデビューしてくれた!」と、感動せずにはいられません。
もし、の話ですが、、、B5のA41.8Tクワトロを今まで乗り続けていて、A1にハイブリッド・クワトロ搭載モデルが同時にデビューしていたら、マジで購入したと断言できます。
それほど、4年前の東京モーターショーでは感銘を受けてましたので。
【来店記念として、
A1モデルのキーホルダーをいただきました。大変質感のある一品に、何のキーを取り付けようかと楽しい悩みになりそうです】
今回、初めてメールにてフェアの招待状をいただきました。
郵送によるDMを止めた訳では無いが、私の様に以前からAudi Japanメールマガジンに登録している者に対する試験的な意味合いもあるようです。
DMにもペーパーレスの時代が近づいてきたようですが、私的にはアリかなと思います。
今後も、A1以外のモデルのフェアでも送信してくれるようなので楽しみです。
芝原用水沿いの桜並木へ帰宅途中に寄り道しましたが、随分と枝々が染まってきました。
いよいよ福井も、春がやってきたことを実感できるようになりましたね~!