代休日の今日は、納車後初のぶら~りのつもりでいましたが、、、それを明日にして久しぶりに映画を観に行きました。
月曜日はメンズデーということで、安く映画を観ることができるのでね。
しかも、人生初の3D映画として、『
スターウォーズEP1 ファントム・メナス』を選んだ次第。
EP4-6のVHS-BOXもDVD-BOXも買って、
『STARWARS THE COMPLETE SAGA』のブルーレイBOXも買って、これでもかとスターウォーズ・シリーズを観ているけれども、やはり観ずにはいられませんでした。
これまで、様々な3D上演の映画がありましたが、何故か映画館へ足を運んでまで観たいという気が起こる作品は無くて…。
今回、初めて3D用の眼鏡を掛けてスクリーンに臨んだんですが、、、面白いですね~。
「奥行きを感じる」というのは、作品に対する感覚が随分と変化するものだということを知りましたね。
しかも、映画館のスクリーンという大きな画面で3D画像を見ることに意義があると思います。
そんな状態で観た『
EP1 ファントム・メナス 3D』、ジョージ・ルーカス監督が「3D化するのに最も相応しい映画」というだけある仕上がりだと思います。
購入したパンフレットを読むと、劇場3D映画はルーカス監督とロバート・ゼメキス監督とジェームズ・キャメロン監督という3人の巨匠の、情熱の賜物のようです。
デジタル上映を推し進めていたルーカス監督に、ゼメキス監督とキャメロン監督が更なる発展を持ちかけたことが、今の劇場3D映画の隆盛のキッカケとは、パンフレットを見て驚いた次第。
巨匠になってもなお新しい技術へのチャレンジ魂を持ち続けることの素晴らしさを、この映画を通じて知ることができたことが私の一番の収穫でしたね。。。