A4(黄)が納車した直後に、
ごしゅりんさんから
「近いうちに納車オフしましょ」とのお誘いがありました。
何か用事や約束事が無いと、休日出勤しがちな最近の私としては、大変ありがたいお誘いでした。
ただ、私の都合がなかなかつかなくて、、、やっと納車記念オフをすることができた次第。
ごしゅりんさんのリクエストで、鰻オフとしました。
【途中の土砂降りで、結構疲れる道中に。名神高速・多賀SAで、休憩です】
【八日市ICで名神高速からR421→R307へ。戦国武将・蒲生氏郷の出身地である日野町を通過していきます。2年前の1月に
二見浦を訪れた時と同じルートです】
【待ち合わせ場所である「
道の駅 あいの土山」に到着。ごしゅりんさんが先着してました。ごしゅりんさんとは昨年11月の
「京都の会」以来の再会、308とはほぼ1年前の
三方・小浜「御食国」オフ以来のお目見えです】
【R1を南下、鈴鹿峠を越えて三重県に入り、亀山市の鰻料理店『
うなぎの初音』に到着!】
以前のお仕事で頻繁に亀山を訪れていたごしゅりんさんですが、、、この店は素通りばかりで来たかったとのこと。
私も2年前の10月に
207SWGTiの納車記念として訪れましたが、また来たいと思っていただけに渡りに船でした。
【開店30分前に到着しましたが、、、酷い雨のおかげで、3番目という早い順番をゲット。降雨でなければ時間潰しに関宿でもと思っていましたが、2人で傘さして開店までしばし談笑】
【開店と同時に入店することができたのは、言うまでもなく。ごしゅりんさん共々、注文したのは「
特製御ひつまぶし(3500円)」。せっかくの再訪なので、今回も大フンパツしました!】
帰宅してから気付いたんですが、、、2年前と比べて、800円の値上げとなっていたんですね…(特製ではない「御ひつまぶし」が以前の「特製御ひつまぶし」の値段と同じでした)。
大谷茶屋の時も感じましたが、、、鰻の高騰は相当深刻の様相で、「土用の丑の日」の時にはどうなるんでしょうね…。
【ちなみに、「特製」は何が違うかというと、、、鰻の蒲焼の大きさ・厚さ・脂のノリが違う!とのことです】
ホント、鰻料理店で食べる鰻は旨い!
今後の高騰が心配ですが、ピークだけ外してでも旨い鰻は食べたいですね~。
【御ひつまぶしを食べながら談笑していましたが、待ち客がいるほど混んできたので、お勘定を済ませて店外へ。この後の事を何にも考えていなかったので、、、ぶら~り不足な私の事を念頭に、訪れたことが無い信楽方面へR1→R307経由で行くこととなりました】
【信楽らしい看板が見えてくると、目的地はもうすぐ】
【「
滋賀県立 陶芸の森」に到着!】
【「信楽産業展示館」に入館。様々な作品や陶器が展示・販売されていて、結構魅力的な逸品もありました】
【パノラマカフェ・レストランにて、コーヒー飲みながらここでも雑談です】
【産業展示館の駐車場にて。308がデカく見えますが、、、実際、車幅も車高も308の方が大きかったりします。まぁ、現行A4もデカいですから、10数年の時の流れをボディサイズで感じてしまいます】
【ここの車止めは、ダックスフントの形をした陶器だったりします(販売してました)】
【産業展示館の、さらに上に建物があるということで、、、車でで移動します】
【「陶芸館」でした】
【何故に、パンダ…?狸だったら分かるんだが…】
【陶芸館は有料(600円)なので、入館せず。ここからの見晴らしは、素晴らしかったですね】
【陶芸館の横に架かるブリッジを渡った先にあったのは、芸術作品が散りばめられている「星の広場」でした】
【ここからの眺めも良し!信楽が高原であることが、よく分かります】
【15時に解散、ごしゅりんさんはR307を枚方方面へ、私はR307を来た道そのまま帰ることに】
【貴生川駅の近くで、ようやく
信楽高原鐵道の走っている姿をチラッと見ることができました!一度、米原から近江鉄道経由で、信楽高原鐵道に乗ってみたいですね】
【無料化された、日野水口グリーンバイパス経由でR307を北上。八日市ICから名神高速を走って帰りました】
ごしゅりんさんのおかげで、久しぶりに充実した「ぶら~り」の1日を過ごすことができました。
旨い鰻を食べて、初めて訪れるへの道程は楽しいドライブで、申し分なし。
お誘いしていただいたごしゅりんさんに、感謝です!
今度は、また飲みましょうね~。