「吾唯足知」な日々


【吾唯足知】とは…『自らを高めるための弛まぬ努力を続けることは大事なこと、そして志半ばでも自らを振り返って成したことに対し満足するゆとりの心を持つことも大事なこと』…と自己解釈。
本来の意味では…『足ることを知る者は貧しいといえども富めり、足ることを知らない者は富めりといえども貧し』…という仏教の真髄かつ茶道の精神を表現した言葉。

ポツポツと綴る、福井在住・Takeuchiによる日常の「ひとりごと」(画像・座右の銘&Blogタイトル由来の龍安寺「知足の蹲踞」)
by Takeuchi
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名古屋城本丸御殿を拝見・中編
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名古屋城に入り、真っ先に本丸御殿の公開部分を拝見した後は、、、

【大天守が見えてきました。以前の様に大天守と小天守が独立して眺める光景は無くなりました】
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【まだ本丸御殿関係の見どころはあります。「工事見学コーナー」へ入って行きます】
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【先ずは、本丸御殿の概要が説明されています】
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【何故、完全復元が成されるのか?江戸時代に描かれた本丸御殿の見取り図です】
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【そして、戦前に測量調査された時に描かれた本丸御殿の見取り図】
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【今回の復元工期を示した図。キッチリした図面と写真が残されているが故に、キッチリした復元が可能となっています。戦前の名古屋市民が、如何に名古屋城を誇りにしていたかが分かります】
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【実際にどんな木材を使っているか、どの様に木材を組み合わせたり壁を作り上げているか、どんな道具を使っているかを、分かりやすく説明しています】
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【本丸御殿全体が完成する5年後には、このような光景が空から見える予定です】
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【工事見学コーナーを出ます。が、まだ天守へは行きません…】
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【本丸御殿の復元工事現場を覆う、素屋根内部工事見学をします】
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【ヘルメットの数分だけ、素屋根内部へ入っていくことができます。戻ってきたヘルメットを受け取って、被ってから現場な階段を上ります】
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【見学通路の入口です】
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【中に入ると、、、地上9メートルのところに通路が設けられていて、透明なプラスチック板越しに復元工事現場を眺めることができます】
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【ちなみに、逆側の外を見ると、、、金網越しに天守が大きく見えます】
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【通路を進みます。こけら葺きの屋根が見える建物は、先ほど拝見した表書院です!今は、第二期として対面所等の復元工事が通路から見て手前で行われているのが分かります】
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【素屋根の奥まで進むと、右に曲がって通路が終わります。でも、ここからの眺めも奥行きが立体的に眺められて見応えアリです】
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【こけら葺き屋根の下の明るいところに、人が見えます。公開している本丸御殿の、最初に玄関から表書院へ進む渡り廊下を歩く人たちだったりします】
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【素屋根内の照明は、「ソーラマスターシステム(太陽光照明システム)」で賄っているとのこと。エコ・テクノロジーも導入されていたりする】
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【通路出口より外へ出ます。ピカピカこけら葺き屋根が眩しいです】
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【現場な階段を下りて、見学終了です】
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【素屋根の外側からも、人の目線の高さで復元工事現場を見れる場所がありました】
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実際にどの様な材料を使っているのか、どの様な伝統的技術を用いて材料を加工しているのか、どんな道具を使用しているのかという身近なことから、現場をリアルタイムで眺めることができるという企画は大変素晴らしい試みだと思いました。
何もしないでおくと、どうぜ最新技術を使っていつの間にやら完成しているんだろう、、、と無関心が広がるだけです。
見て触れてができるということは、様々な興味が湧く源になることと期待しています。

【いよいよ、再建大天守小天守へ入城です。4年前に訪れた時にも思ったんですが、、、再建小天守の2階部分ってどうなっているんでしょうね~】
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【4年前は先に一気に最上階へ向かいましたが、今回は下の階から順番に上がることにした次第。大天守内でも、本丸御殿とその復元に関する展示がされていました】
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【復元にあたっては、基金を設立し寄付金を募って工事の原資としているとのこと】
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【「もう見られない本丸御殿の礎石」、、、でも、礎石も建物があってこその礎石の役割を果たしていると、私は考えます】
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【地元Jリーガーたちも支援してくれています!グランパス=鯱って繋がりもありますしね】
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【もともと本丸御殿を中心にした展示階もあります】
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【本丸御殿の構造が見てとれる模型、今まではこれで在りし日の情景を想像するしかなかったのです】
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【戦災を免れた本丸御殿の文化財も展示しています。障壁画や天井に描かれていた絵画は、空襲に備えて御深井丸にある乃木倉庫へ疎開されていたために、今もこうして目の当たりにすることができてます】
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ちなみに、、、金鯱も屋根から外して疎開させるために足場を組んでいたのですが、、、その足場に焼夷弾が引っかかって大天守もろとも炎上した、、、らしいです…。

もし空襲で炎上せずに、大天守・小天守・本丸御殿など戦前まで残っていた建物が残っていたら、、、姫路城とともに世界遺産になっていたかもですね…。
名古屋城本丸御殿は近世城郭御殿の最高傑作、国宝・二条城二の丸御殿と並ぶ武家風書院造の双璧と謳われているほどでしたからね。。。

まだ続きます。。。
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by chiketa_net | 2013-06-09 22:07 | 私の車でぶら~り
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