アウディ・ブースをジックリ見てから、後はサラッと見回るつもりでいたのに、、、
VW・ブースでも30分かけて見てしまいました…。
残り1時間30分、ペース配分を考えて会場を回らなければいけない状況になってきました。
ここからは、完全に私的好奇心で捉えられたモデルのみ紹介していきます。
【
ランドローバー・レンジローバー イヴォークは、まだまだ気になる】
【
ジャガー・F-TYPE R。最新のジャガー・クーペだが、流線形は何となく懐かしくも感じる】
【
プジョー・2008。「208SW」ではなく、クロスオーバーとして独立させたのかな?これは日本で成功すると大きいと思う】
【限定150台の
プジョー・RCZ R。LHD・270ps・6FMTと硬派なRCZは、結構注目を集めていました】
【
シトロエン・GRAND C4 PICASSO。ますますビッグサイズになったなぁ~】
【
ボルボ・V40 R-DESIGN。数年前までの一時期は良いイメージが無かったボルボも、今のエクステリアデザインが主力になってからは好感を持っています】
【
マツダ・アクセラスポーツ。大きさからアテンザよりも扱い易そうなのがマル】
【
ブリヂストン・ブースには、「
TAIYA CAFE」がありました】
【オーストリアのバイクメーカー・
KTMのスポーツカー、
X-BOW "GT"。「公道を走れるレーシングカー」の様な雰囲気の上、300psの2.0ターボエンジンで後輪駆動、6FMTと、ある意味モンスター】
【
ルノー・デジール。このデザインは何も喩えようが無い。アルピーヌの再来ならば納得しちゃう】
【ルノーはホント最近気になっていたんだが、、、MCしたカングーにMTモデルの導入予定無しと言われたり、
ルーテシア ルノー・スポールは6FEDCのみと聞かされて、若干落ち込んでます…】
【すいません!
ニッサンで気になったのは、、、1935年製の
ダットサン14型ロードスターです。この潔さが新鮮に感じてしまった】
【ここまでは、東展示棟の4・5・6ホール。次に、1・2・3ホールへ】
【ワールド・プレミアで発表された、3代目となる
MINI COOPER。輸入車ブースでは最も人が多かった様に思います。CROSSOVERが登場した時にもしかして、、、と思ってはいたが、やはり3ナンバーボディになったのはチト残念。大した問題では無いけど】
【
BMW・ブースも魅力ある展示車が多かったんだが、何しろ時間が少なくなってきて…真っ先に目がいったのが、
4 Series Cabriolet。やっぱりオープンは憧れです】
【量産電気モーター車・
i3と、プラグイン・ハイブリッド・スポーツカーの
i8。今回、VWとBMWがともに電気モーター車とプラグイン・ハイブリッド車を展示しているが、メーカーの色が反映されているなぁ~と感じた次第】
【
スバル・ブースも元気な印象がありました。この
CROSS SPORT DESIGNは意欲的なコンセプトカーだと思う】
【東展示棟で唯一、カメラを持つ手を伸ばして撮った
レヴォーグ。レガシー・ツーリングワゴンの後継車として力が入っていることを実感。MTモデルが設定されると嬉しいけど、、、無い】
ここで、東展示棟を出ました。
出たところで、西展示棟ってどこだ?と会場案内を見ていたら、、、
めざましどようびの制作スタッフ(キャスターでは無いよ)に声をかけられました。
「東展示棟で一番気になったクルマをアンケートで尋ねているんですが」ということでしたが、いざ私が気になった展示車はと考えると、、、一台も出てこないんです。
東展示棟にある国産車メーカーのブースも輸入車ブースも、ひととおり見て回ったのに。
個人的には、エコは興味無いし、スーパーなモデルは憧れはあってもそこまで。
約30年間、東京モーターショーを訪れているんですが、私が自信を持って気になってときめいたクルマは唯一
ニッサン・MID4だけだなぁ~。
もうホント、答えになっていない使えないことばかりスタッフさんにお答えしてしまって申し訳なかったですね。
でも、今のモーターショーって、憧れの塊みたいなクルマが出てこないと感じている自分がいるのも事実です。
探してまで
A4(黄)に辿り着いた私は、ちょっと最新の車に関しては不感症なところがあるのかもと思った次第です。
もうひとつ続きます。。。