2年前に放送された、第43作大河ドラマ「新選組!」。
元々三谷幸喜作品が好きで、土方歳三の生き様に共感を持つ私としては、毎週日曜日が待ち遠しくて仕方が無い1年でした。
放送終了後の昨年春に、このDVDボックス仕立ての「第壱集・第弐集」を即購入。
夏と冬に、毎日一話ずつ見ています。
この完全版以外もに、総集編たる「スペシャル」や今年放送した続編のDVDも購入しています。
中々ここまで惚れるドラマ作品はありませんが、この「新選組!」は何度繰り返し見ても心にくるものがあります。
妙に、自分自身の立場に置き換えることができるところがあるもんでね…。
昨日の夜、通算3度目の全49話観賞を完了しました。
今週一週間かけて、スペシャルと続編のDVD観賞をするつもり。
私自身の「ドラマは所詮作り物」という冷めた固定観念を打ち破った、今のところ唯一の作品です。
京都へ、また行きたくなった。。。