毎度おなじみ、父の「どこかへ行くから来い!」ということで、私自身は特に予定は無かったので父の車の助手席へ。
今回は…、紅葉で色づきが予想される富山県・有峰林道(小型車・1800円)へ向かいました。
(「今時の軽トラック」は、いずれ紹介します)
【有峰林道入口・いきなり急勾配】
【亀谷ゲート・ここから有料区間】
【小見線・谷向こうに見える山々が紅く色づいていました】
【道源谷ゲート・私たちは右へ】
【西岸線・有峰ダムが見えました!】
【西岸線・有峰ダムの堰堤上を走ります】
【有峰湖近くの駐車場より・ピークを少し過ぎた紅葉と早めの冠雪を確認】
【西岸線・しばらくは山と湖に挟まれた急峻なところを走ります】
【西岸線・その後はひたすら木々の中を走ることに】
【南岸線・有峰湖の最上流にかかる橋を渡ります】
【東谷線・岐阜県境へ向かいます】
【東谷線・有峰湖は遠くなり標高が上がっていきます】
【東谷ゲート・ここで有料区間は終わってすぐ先のトンネルを抜けると岐阜県です】
地図でこの付近を見ると有峰林道はダム湖の近くを通っているように感じられますが、実際は大半が森の中を走る道路でした。
まるで人跡未踏のようなところに林道がありますが、結構の車が通っており、あちこちで車から降りて散策しているのを見かけました。
私たちも途中でトイレ休憩をしたのですが、そのトイレには
カメムシの大群がはびこっていてたまらんかった!
上記のとおり、有峰湖周辺の紅葉はピークを過ぎていました。
しかし、東谷ゲートを過ぎてトンネルを越えた岐阜県側は、見渡す限りの素晴らしい黄葉を拝見することができたことは、ここだけの内緒話です。
(今だったら、有料区間まで行かずに、岐阜県側から上がってトンネル手前まででも十分かもと思ったのが本音)
それでも、地図で見ていつか行きたかったところへ訪れることができて、本当に大満足でした。