季節が移ると楽しみな、
アウディ・マガジン「冬号」が届けられました。
タイトル・ロゴが若干変更になりました。
表紙ではQ7とスキー・ゲレンデのイラストが描かれていますが、今号のハイライトは何と言っても『Audi R8』の特集。
3年前の東京モーターショーで、このR8の元となった『ルマン・クワトロ』を実際に見ましたが、これが市販車としてほとんど同じデザインで実現するとは驚きです。
同じ時に展示されていた『パイクスピーク・クワトロ』がQ7として今年日本で市販開始されているのを見ると、いかにアウディの勢いがあることかと思い知らされます。
「冬号」の時には、毎年おまけがあります。
それが、写真のアウディ・マガジンの上に置いた
2007年の卓上カレンダー。
今回はエンブレムとキャラクター・ゲッコー(ヤモリ)のシールがついていて、「大切な記念日や予定日に貼ってご使用ください」とのこと。
月ごとに各モデルと世界の各地が描かれています。
月別のモデルだけ教えると…、1月・Q7、2月・S8、3月・A6 allroad quattro、4月・A3 Sportback、5月・RS4、6月・A6 Avant、7月・A8、8月・A4、9月・S6、10月・TT、11月・A6、12月・R8。
「珠玉の」という形容がピッタリなモデルの数々ですが、
今の私が何とか買うことが可能なのはひとつだけです。。。