今日は一日中、京都にいました。
理由はただ一つ、「全国高校駅伝」の応援。
縁あって、福井県代表を応援することになりました。
バスツアーもあったのですが、例によって私はバスが大苦手。
敦賀まで車で移動し、そして当然のように、鉄道で上洛しました。
【スタートは、新装間もない新疋田駅】
【一旦敦賀駅へ逆戻りするために、初めて521系に乗り込みました】
【521系の車内はガラスの範囲が多くて開放的、419系と比べるととても静か】
【一旦敦賀駅へ行った理由は、「青春18きっぷ」の使用印を押してもらうため】
【京都に向けて乗車したのは、姫路行きの新快速】
【発車を待っていると、寝台特急「日本海」が!およそ3時間遅れです】
【近江今津からは女性運転士が!北陸では見ないので新鮮です】
【近江舞子を過ぎると、やっと新快速らしく駅通過!(志賀駅)】
【京都駅到着後、すぐに「京都市営地下鉄1dayフリーチケット」を購入】
【地下鉄に乗って、中継地点を渡り歩きました(鞍馬口駅)】
まぁあちこちの高校の応援団?が色とりどりチームカラーの服を着て、みんな同じ目的地へ向かっていく様は、まさしく「追っかけ」でした(私もその一人だが…)。
3ヶ所の中継地点を見てゴール地点へ向かったのだが、乗り継ぐ途中で競技は終わっていました…。
移動するときは常に目一杯走っていたので、このあと咳込みまくりでした。
個人的な意見ですが、箱根駅伝のような大学対抗ならいざ知らず、都道府県代表対抗の高校駅伝で「留学生」はいかがなものか、、、と思わずにはいられないくらい、いるといないでは全く別次元のレースではないか!と、第1中継地点直前で生観戦した結果として率直に感じました。
【ゴールの西京極競技場・訪れたのは19年ぶり、その時はトラックを行進しました】
バスツアーの応援団としばし談笑の後、私は離脱して「鉄道でぶら~り」へ。
【阪急電車で来た経路を戻りました】
【下車したのは阪急大宮駅、ってことは…】
【新選組の壬生屯所・八木邸を訪れました】
【見学料に含まれている「緑茶と屯所餅」・職場の土産に屯所餅を買いました】
【時間が無かったので、新選組所縁の地を撮影のみ①壬生寺】
【新選組所縁の地を撮影のみ②新徳禅寺】
【新選組所縁の地を撮影のみ③前川邸】
【新選組所縁の地を撮影のみ④光縁寺】
【福井は路線が無くなったが、こちらは健在・京福四条大宮駅】
【私が乗車したのは、レトロ調のモボ21形】
【車内はロングシートながらも、レトロ調に施されていました】
【京都市唯一の路面区間を走行します】
【京福に乗った理由はこれ!国宝・広隆寺の目の前を通るのを見たかった】
【終着一つ前の嵯峨駅前駅で下車、もうひとつの目的がJR嵯峨嵐山駅】
【JR駅の隣には、嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅とD51があります】
【1897年に完成した趣のある駅舎が見られるのは、残念ながら1月8日まで】
【京都駅までの嵯峨野線には、113系に乗車しました】
【京都駅の嵯峨野線ホームは、特急も停まるのに端っこで寂しく感じます】
【京都駅の大屋根や大階段では、クリスマスらしい演出が】
【最後に乗車したのは、米原経由敦賀行きの新快速】
帰りの新快速では奇跡的に座れたこともあって、すっかり転寝。
目が覚めたのは近江塩津駅の前だったので、危機一髪でした。
新疋田駅では、地元の人から「おかえりなさい、運転に気をつけて」の掛け声が。
この駅を大事にする地元の人々が、発着する列車を迎える度にこのような活動をしているそうです。
いやぁ~、何となくうれしくもありくすぐったくもあり、でした。
パーク&ライドで駐車したアウディには、霜が降りていました。。。
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今回の「ぶら~り数字」
青春18きっぷ・1日分
2300円
(通常料金は新疋田駅~敦賀駅:*190円+敦賀駅~京都駅:1620円+嵯峨嵐山駅~新疋田駅:1620円=3430円)
京都市交通局1dayフリーチケット
*600円
(通常料金は京都駅~鞍馬口駅:*250円+鞍馬口駅~国際会館駅:*250円×2+鞍馬口駅~四条駅:*250円=1000円)
阪急電鉄
烏丸駅~西京極駅
*180円
西京極駅~大宮駅
*150円
八木邸・見学料
1000円
京福電気鉄道
四条大宮駅~嵯峨駅前駅
*200円
ぶら~り費用・4430円(飲食代は除く)
ぶら~り距離・251.2㎞
ぶら~り時間・9時間58分