事故からおよそ2ヶ月、弟が退院することができました。
ずっと同じ病室にいた者にとっては、とっくに飽きてしまった窓の景色。
しかし、週一に見舞いのために訪れていた私にとっては、写真のように眺めることができる
地上9階のこの眺望が楽しみでした。
しかし、この眺望とも今日で見納め。
五月晴れの時には「越前富士」日野山もはっきり見れるのですが、今日は入梅間近そのものな曇天…。
名残惜しい最後の眺望で、長かった入院期間を感じることになりました。
ちなみに、弟は完治したのではありません。
社会復帰を目指して、地獄のリハビリがこれから始まります。。。