「吾唯足知」な日々


【吾唯足知】とは…『自らを高めるための弛まぬ努力を続けることは大事なこと、そして志半ばでも自らを振り返って成したことに対し満足するゆとりの心を持つことも大事なこと』…と自己解釈。
本来の意味では…『足ることを知る者は貧しいといえども富めり、足ることを知らない者は富めりといえども貧し』…という仏教の真髄かつ茶道の精神を表現した言葉。

ポツポツと綴る、福井在住・Takeuchiによる日常の「ひとりごと」(画像・座右の銘&Blogタイトル由来の龍安寺「知足の蹲踞」)
by Takeuchi
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PEUGEOT 207 GTI
いつもお世話になっているディーラーから、『プジョー207GTI特別試乗会』のDMをいただきました。
特別試乗会?
確か207GTIは6月に発表されていたけど、実物はこの時ですらまだ福井には来ていなかったしなぁ~。
何が『特別』なのか分からないまま、ディーラーへ足を運びました。

①ショールームには専用色「シャークグレー」のGTIが展示。205以来の「GTI」エンブレムが、ボディとともに輝く(私は106S16に乗っていた一時期、「S16」エンブレムをEU仕様「GTI」にしていた時があるので懐かしい)。
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②今回「特別試乗」する、オブシディアン・ブラックの207GTI。全国のプジョー・ネットワークを転々としている、袖ヶ浦ナンバーの「特別試乗会用」車両です。GTIの試乗車はまだこれを含めて2台しかないので『特別』なのだとか。確かに、そうそう出ないグレードの試乗車を数多く用意することは大変ですから。
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③後ろから。206RCと比べて、「デカくなったなぁ」の印象が大きいです。バンパーはフロント・リアともカラードなのと、リア3面のガラスは、207他グレードとは違い濃い目のものになっているのが、GTIが特別なグレードだということを際立てている。
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今回は207GTと明らかに違う装備だけを撮ってみました。

④複雑な構成で成すヘッドライトの内側は、ダーククロムでブラックアウト調されたことで更に締まった感じを受けました。
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⑤GTI専用の、シルバーで施されたドアミラーカバー。これは207他グレードに流用されそう。
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⑥タイヤ・ホイールはGTと同サイズながら、ホイールは「Pitlane」という名の専用デザイン、タイヤはなんとBSポテンザRE050A!
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⑦GTとは明らかに違う、大型のリアルーフスポイラー。
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⑧マフラーは、GTIの後姿に沿ったようなデザインで構成された2本出し。
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⑨シートは革とアルカンタラで構成された、GTI専用バケットシート。RS4の時にも感じた「乗り難さ」は、この車にかけたプジョーの本気度を最も感じたポイント。なお、ドアトリムにもアルカンタラが施されていました。
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⑩GTのホワイトメーターとは違い、渋さを印象付ける格子状デザインが描かれている専用メーター。オド・メーターはまだ850㎞しか表示されていない。
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これまでのNA(自然吸気)によるハイ・パフォーマンス・プジョー(205GTI・106S16・206RC)を運転したことのある私としては、別次元のものを感じました。
悪いものではなく、新時代のプジョーというか新時代のハイ・パフォーマンスカーの流れを。
VWゴルフもツインチャージャーの「GT TSI」が登場したように、小排気量から過給機による出力UPの流れは、エコとパワーUPを両立するためには避けられないようです。
まぁ、私はNAかターボかという拘りは元々無かっただけに問題はないですけど。
ただ、この流れはEUメーカーのものであって、国産メーカーは違う方向を示しているのが気になりますけどね。

で、肝心の試乗した印象ですが…
最近の(私のアウディA4から始まる)ターボ・エンジンの法則同様、「低回転からの最大トルク」がGT以上に回転範囲が広がり、実に使いやすい!
クラッチを繋げるのに拍子抜けするくらい簡単なほどで、この辺りも、エコ&パワーUPの意志通り、無理にアクセルを引っ張ることなくシフトチェンジによる追い越し・追い抜きを簡単なものにさせてくれています。
もちろん、意図的にアクセルを引っ張るとGTIの名に恥じない、GT以上のブーストで加速してくれて、「こりゃあ、峠道では最高だな」と思わせるような使い勝手さ。
サスペンションは固いものになっている…ということだが、さすがにプジョー、ガチガチではなく私の感覚ではベストな乗り心地であり、かつ(試乗途中であった)高速コーナーでも全く心配のない安定性はマジで魅力的でした。
スポーツだけに拘れば、プジョー207GTIは最高のツールですね。
ただ、ギア・セッティングが峠道や街中向けなので、できれば高速道路用に6速MTにして欲しかったというのが本音でもありますが…。

今回の『特別試乗会』、ほぼ絶え間なく予約していた人たち(予約は元々ないのだが、「何時に乗りたい」というリクエストに応えた)の手によって、純正とは思えないエクゾースト・サウンドを響かせて走っていました。
試乗に同乗した私の担当に聞くと、早速商談に入ることも多いとか。
但し、「左ハンドルだったら即買いなのだが」というお客がほとんどだという事実が悩みの種だとのこと。
いかに、純粋な「プジョー・スポーツ」を待ちわびていた人々が多かったということでしょうか。
私は当然買う予定なんてありませんが、他人にお薦めできるモデルだということは間違いありません。
「GTよりもおよそ60万円高いという現実を受け入れてくれる」ことが、大前提ですけどね。。。
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by chiketa_net | 2007-09-09 17:40 | プジョー & シトロエン
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