その1の続きです…。
【R1も
小田原市内に入って来ました】
【小田原のシンボル・小田原城に来ました!最近
復元された銅門(あかがねもん)から入城します】
【武田信玄も上杉謙信も落とせなかった
難攻不落の城らしく、丘をさらにさらに登って行きます】
【本丸の入口である
常盤木門(ときわぎもん)。結構登って来ました】
本丸一帯は、ちょっとした動物園になっています。
ゾウやサルなどのスペースがあるのですが、まともに生きたゾウを見たのが随分久しぶりだった(ここ20年間動物園とは縁無し)ので、意外なところで見ることになってチョット驚き。
【江戸時代の建物を復興した、
小田原城天守閣(鉄筋コンクリート製)。関東において総石垣造りの城は珍しいそうで】
正直な話、コンクリでの復元・復興の城に関して私はあまり興味を示さないもので。
小田原城天守閣も、完全に復元したものではなく、最上階展望のために高欄が取り付けられている時点で、忠実ではない=復興天守だとか。
掛川城のように忠実に復元した城は、本当に少ないものです。
ちなみに、小田原城天守閣の内部は撮影禁止。
貴重な展示物をじっくり見ながら、最上階へ登りました。
【最上階からの眺めは最高!
西に伊豆半島や伊豆大島が、
東に三浦半島をしっかりと確認することができました】
【天守閣から出て、帰る途中、、、というか、
本来の目的地へ(実のところ城はオマケ】
【城址内にある「
薪を背負って本を読む金次郎像」で有名な二宮尊徳を祀った
報徳二宮神社に、私の我儘で参内。ここで私自身の祈願成就の参拝&お守り購入を。早くも七五三で賑わっていました】
【
二の丸隅櫓を見ながら
学橋(まなびはし)を渡って、城を後にしました】
【R1・
西湘バイパスで、湘南方面へ向かいます。ETCが利用できるのはありがたい限り。それにしても最高の天気です!】
幸いにも、今回一緒の仲間は私同様に城に興味があったため、快く私の我儘につきあってもらいました。
今年の大河ドラマの影響もあるのでしょうか、結構な客の入りだったのに驚き。
オバちゃんたちが、一生懸命になって三国同盟や上杉家との争い、小田原攻めについてのパネルを読む姿は、「ドラマの影響も大したものだ」と思わずにはいられませんでした。
それにしても、箱根町も小田原市も「
湘南ナンバー」の管轄だということに、違和感アリアリでした…。
その3へ続く。。。