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「吾唯足知」な日々


【吾唯足知】とは…『自らを高めるための弛まぬ努力を続けることは大事なこと、そして志半ばでも自らを振り返って成したことに対し満足するゆとりの心を持つことも大事なこと』…と自己解釈。
本来の意味では…『足ることを知る者は貧しいといえども富めり、足ることを知らない者は富めりといえども貧し』…という仏教の真髄かつ茶道の精神を表現した言葉。

ポツポツと綴る、福井在住・Takeuchiによる日常の「ひとりごと」(画像・座右の銘&Blogタイトル由来の龍安寺「知足の蹲踞」)
by Takeuchi
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欲しかった、貴重なボディカラー
欲しかった、貴重なボディカラー_d0079440_21423129.jpg

ある日、ある場所で、思わず目が釘付けになったこの車、この色。
多分チャイナ・ブルーの、プジョー106S16だと思うが、モーリシャス・ブルーかも知れん)。
かつて私は、プラチナ・グレーの106S16を所有していましたが、最初ははこのチャイナ・ブルーの新車を検討していました。
チャイナ・ブルーのプジョー206や306はたくさんあれど、チャイナ・ブルーの106S16は99年式モデル('98.10~'99.02)の約4ヶ月間しか設定されていなかった、貴重なボディカラー。
今からでは考えられないくらい貧弱だった福井のプジョー・ディーラーの片隅に置いてあったチャイナ・ブルーの106S16に、まさに「一目惚れ」でした。
でも、やっぱり新車は金額的に手が出なくて、色は妥協してでも欲しくて中古車でプラチナ・グレーの106S16を手に入れたのでした。

好きな車を手に入れるにしても、車のボディカラーって大事な要素だと思います。
チャイナ・ブルーの106S16を所有するオーナーの皆さん、106の中でもこのボディカラーを気に入って手に入れたのであれば、この角度によって映し出す色が変化する美しい106を大事に乗っていただけたら…と思ってしまいます。
私がかつて欲しかった、貴重なボディカラーのプジョー106S16だった故に。
by chiketa_net | 2008-12-02 22:11 | プジョー & シトロエン
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