ある日、ある場所で、思わず目が釘付けになったこの車、この色。
多分チャイナ・ブルーの、プジョー106S16(
だと思うが、モーリシャス・ブルーかも知れん)。
かつて私は、
プラチナ・グレーの106S16を所有していましたが、最初ははこのチャイナ・ブルーの新車を検討していました。
チャイナ・ブルーのプジョー206や306はたくさんあれど、チャイナ・ブルーの106S16は99年式モデル('98.10~'99.02)の約4ヶ月間しか設定されていなかった、貴重なボディカラー。
今からでは考えられないくらい貧弱だった福井のプジョー・ディーラーの片隅に置いてあったチャイナ・ブルーの106S16に、まさに「一目惚れ」でした。
でも、やっぱり新車は金額的に手が出なくて、色は妥協してでも欲しくて中古車でプラチナ・グレーの106S16を手に入れたのでした。
好きな車を手に入れるにしても、車のボディカラーって大事な要素だと思います。
チャイナ・ブルーの106S16を所有するオーナーの皆さん、106の中でもこのボディカラーを気に入って手に入れたのであれば、この
『角度によって映し出す色が変化する』美しい106を大事に乗っていただけたら…と思ってしまいます。
私がかつて欲しかった、貴重なボディカラーのプジョー106S16だった故に。