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「吾唯足知」な日々


【吾唯足知】とは…『自らを高めるための弛まぬ努力を続けることは大事なこと、そして志半ばでも自らを振り返って成したことに対し満足するゆとりの心を持つことも大事なこと』…と自己解釈。
本来の意味では…『足ることを知る者は貧しいといえども富めり、足ることを知らない者は富めりといえども貧し』…という仏教の真髄かつ茶道の精神を表現した言葉。

ポツポツと綴る、福井在住・Takeuchiによる日常の「ひとりごと」(画像・座右の銘&Blogタイトル由来の龍安寺「知足の蹲踞」)
by Takeuchi
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飛騨牛食べ処 てんから
飛騨牛食べ処 てんから_d0079440_20284628.jpg

年度末である3月は、心身ともに疲れる月間でもあります…。
怪我の痛さから夜中に目が覚めての、毎日睡眠不足が今年は余計です。
平日は二度寝することはできないので、睡眠不足の状態で様々な仕事をしているので、疲労が溜まります。
しかも、今週は職場で最も大きなビッグイベントがありましたから、尚更お疲れでした。

なので、予定の無い土曜日は、ついつい11時頃まで寝てしまって…。
昼食は外でのつもりだったので、思い切って前々から行って食べてみたかったところへ。
それが、岐阜県白川村にある肉料理店『飛騨牛食べ処 てんから』。
わざわざ岐阜県ですか!白川郷ですか?って思われるでしょうが、もちろん「ぶら~り」も兼ねて(ぶら~りの写真は撮りませんでした…)。
定食メニュータイム終了30分前に、ある意味ギリギリで到着しましたが、わざわざ訪れるだけのことがありました。

注文したのが、食べてみたかった「飛騨牛づけ丼和膳(1500円)」。
「特製だれで漬けた生の飛騨牛を大根と大葉と一緒にさっぱりと召し上がり…」との謳い文句どおり、牛肉の鉄火丼のようなさっぱりした食感が良かったですね。
大根と一緒に生肉とご飯を食べるのが、また新鮮だったりする。
値段は少々張りますが、それだけの価値はありました!
生肉がダメって人は無理でしょうが、大丈夫って人にはお薦めですね。
他にも食べてみたいメニューがありますので、また訪れてみたいものです。

ちなみに、白川郷の積雪ですが、、、随分と減りましたが、まだまだ雪景色でした。
観光バスがR156をバンバン走ってました。
by chiketa_net | 2010-03-06 20:51 | 食べ物&飲み物
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