七尾市から羽咋市内へ、富山湾側から日本海側へと移動しました。
羽咋市内で一旦帰り道とは逆に北へ進んだのは…
【
能登一の宮・気多大社に向かうためです】
【気多大社に到着!】
【境内に入ってみます】
【天正12(1584)年に建立した、国重要文化財・
神門をくぐります。ここからは、国重要文化財だらけ】
【永禄12(1569)年建立の
摂社若宮神社本殿(左奥)と、承応2(1653)年建立の
拝殿(右手前)と、天明7(1787)年建立の
本殿(右奥)】
【拝殿と本殿と、天明7(1787)年建立の
摂社白山神社本殿(右奥)】
【この奥に、国天然記念物に指定されている
社叢 「入らずの森」と奥宮があります】
気多大社は、縁結びの神。
いまさらな年齢の私は、、、まぁ折角なので祈念しておきました…。
【駐車場に戻ります】
【駐車場からは、わずかに千里浜が見えました】
【気多大社を後にして、羽咋市街へ】
【久しぶりに、「
千里浜なぎさドライブウェイ」を走ることにしました!】
【砂浜を走るには、最高の天気です!】
【アウディA3のオフ会かな?整列してました】
【能登有料道路・千里浜ICからなぎさドライブウェイにアクセスする場合は、この出入口から】
【この場所をはじめ何ヶ所かは、「
川」が流れていることがあるのだが、、、快晴の今日は川筋すらありません】
【焼きハマグリ屋が見えてきました】
【波打ち際で、
GT TSIを停めてみました】
【焼きハマグリ屋に入ることにします】
【来た方向(北向き)を振り返ってみました。よくよく思い出すと、これまで千里浜なぎさドライブウェイは3度通ったことがあるけど、北から南へ通ったのは今回が初めて…】
【浜辺を見ながら、「
焼きハマグリ(700円)を食べる。一皿このお値段は高い…が、まぁ名物を味わうということで…】
【先に進みます。焼きハマグリ屋は何軒もあります。どちらかというと、南側の砂浜に車がたくさん停まる傾向がありますね】
【なぎさドライブウェイの終点です。宝達志水町であるここから能登有料道路にアクセスする場合は、今浜ICへ】
【私の場合は、能登有料道路を通らずにR159を走り、河北潟・金沢競馬場の近くを通って、金沢東ICから北陸道で福井へ帰りました】
随分久しぶりに、能登へ足を延ばしました。
すべてのキッカケは、『
能登さくら駅』を訪れるために尽きますが、最高の天気に恵まれてストレス解消のぶら~りとなりました。
今回は能登半島南半分を巡ったわけですが、是非とも輪島や珠洲といった北半分も訪れて「能登半島一周」を敢行してみたいと思わずにはいられません。
ただ、福井から輪島・珠洲はやっぱり遠い。
七尾か穴水かどこかで1泊して、ぐるりと能登半島を巡ることを考えてみたいです。
それにしても、晴天の下の各地は見応え抜群でしたねぇ~!