5月5日は
福井クラシックカーミーティング(FCCM)の日であることが、私の中では確立しています。
'60年代のクルマたちを見ることが、ホント好きなんですよ~。
ということで、今年も開催地である福井県産業会館駐車場へ向かいました。
【今回も、後輩である
まさふみと一緒です】
【看板の横から、会場に入ります】
主催団体が、これまでの実行委員会からNPO法人へとなった「
福井クラッシックカー協会」となっています。
【昨日までの黄砂は失せて、今年も青空の下での開催に恵まれました。明らかに、昨年よりもエントリー車も入場客も増えていて賑やかです】
【今年はスナック類のショップに加えて、マニア心くすぐるショップも出店してました】
【もちろん、恒例のフォークギターコンサートも行われてましたよ】
いつもいつも同じ自分の好みのクルマを紹介するのも何なので、今回はエンジンフードをオープンしていた車を主に紹介していきます。
【FIAT500 ベルベデーレ。500cc強のエンジンなのに何故白ナンバー?ワゴンタイプということで、全長が長いからかなぁ~と】
【マツダ・ポーターピックアップ】
【マツダ・R360クーペは、リアエンジンです】
【ホンダ・ライフ ステップバン】
【日産・サニークーペ。エンジンのヘッドカバーが、トリコロールに塗られてました】
【ダットサン・210型。これは貴重なモノを見れました】
【三菱・ギャランGTO-MR。長らく伝説の「三菱唯一のDOHC」車だったので、オーナーのエンジンヘッドカバーへのこだわりを感じます】
【三菱・デボネア。直6・2600ccエンジンを持つこの車に熱狂的なファンもいます】
【いすゞ・ベレットGT-R】
【日産・プリンス スカイラインGT-B。プリンスではなく日産なのは、車体番号から。プリンス合併から「箱スカ」が登場するまでの、貴重なS54Bと思われ】
【ホンダ・N360Ⅲ。「最後の空冷車」だったかな】
【珍なクルマもエントリーしてました。VWゴルフⅡのカントリー、初めて実物を見ることができました】
【マツダ・キャロルが10数台並ぶと、さすがに圧巻です!】
【午後からは、チャリティーオークションも行われるようです。一人が背中をこちらに向けている、見覚えのある2人組が…】
シュポルト常連の2トップ?なお二人が、石川から訪れていたのでした。
しばしの間、「ある事」を中心とした話で盛り上がった次第…。
【会場を後にしますが、、、駐車場にも目を引くクルマたちがたくさん停まってましたよ!】
【S800クーペの隣、S600クーペなんてそうそう見れません!】
いつも、この会場に来て最高の状態に保たれている名車を見ると、自己嫌悪に陥ってしまいます。
私が生まれる前から存在している車を大事に面倒を見ている人たちがいるのに、私はどうなんだと。
何度見ても飽きない憧れの名車たちは、逆に私に何かを問いかけてくれています。
主催者をはじめとするこのイベントに関わった方々には、感謝しきりです。
これだけのイベントが、入場無料で実施しているのですから。
来年も、是非集まって見せて欲しいですね!
後輩・まさふみも、毎年帯同してくれてTHANXでした~。