飛騨山中を
207SWGTiでぶら~り、前半は
桜の巨木2ヶ所を巡りました。
さて、ここからどのルートでどこを通るかが、出発前から悩んでいて結論が出ていなかったのです…。
【高山市清見町大谷、西光寺を後にして、r478(一般県道清見河合線)の丁字交差点まで戻ってきました。右に曲がれば、来た道を戻る。久しぶりに、
小鳥峠のミズバショウを見に行くのもアリ。左に曲がれば、、、】
交差点の手前でしばし考えて、時間も十分にある(午前9時台)ことだし、、、ということで、思い切って左(北)へ進むことにしました!
【小鳥川沿いを進んですぐに、東海北陸道の橋梁下と通ります。ここから先は、飛騨市(旧・河合村)です】
【一時、センターラインがある道幅になりました。沿道の八重桜がきれいでしたね】
【小鳥川の左岸を走るようになると、
下小鳥湖沿いを通ることになります。対向車が来たら、道幅が広いところまでどちらかがバックしなきゃいけないんだが、、、対向車は全く来ません…】
【この青い橋の手前に、西に延びる道が分かれています。この道は、飛騨トンネル直前にある
飛騨河合PAまで延びてます。飛騨清見IC~白川郷IC開通時には、飛騨河合PAにスマートETC出入口が社会実験で設置されていたんですが、、、これまでのr478を通った感想では、使用頻度は十分想像できてました。案の定、冬が来るとともにスマートETC出入口は無くなっちゃいました…】
【青い橋の上からの眺めは、抜群です!】
【実のところ、橋より南はあまり湖を臨むことができません。しかし、橋より北は時々水面を見ながらのぶら~り。道幅は、相変わらず狭いです…】
【記念碑や東屋がある休憩所がありましたが、スルーしました。多分、ここからの眺めは素晴らしいことが想像できますが】
【休憩所を過ぎると、ロックフィルダムが見えてきました。関西電力・
下小鳥ダムです!】
【天端は狭いながらも、車一台分は通れるようです。興味ありましたが、制限速度10㎞/hとは…】
【下流側から見た、下小鳥ダム。立派なロックフィルダムの姿を見ることができるポイントは、少なかったです】
【ダムを過ぎると、一気に下ります。冬季閉鎖用のゲートの向こうには、集落が見えてきました】
【集落を過ぎると、r75に合流しr478は終わり。さらに北へと進みます】
【数㎞走るとすぐに、R360と合流します。R360といえば、天下の酷道「
天生峠」ですが、、、5月中旬でもまだ冬期通行止でした…残念!】
【ここからは、R360を東進します】
【JR高山本線の踏切を渡って、引き続き宮川沿いのR360を北上します】
【ここからは、
昨年7月に高山本線を乗車した逆のコースを車で走行します。しばし、快適なワインディングロードを気持ち良くぶら~りです】
【この対面通行の場所からしばらくは、道幅が狭いR360と化します】
【県境に近いところで、今度はバイパス規格のR360。快適道路になりました】
【富山県富山市に入りました。県境の長大トンネル2本を過ぎるとR41と合流、神通川沿いを下って行きます】
【
昨年7月には建設中だった、神通川右岸を経由する高規格バイパス「
猪谷楡原道路」が完成してました】
【でも、あっという間に元々のR41に戻っちゃいます…】
【普段の私は、ここでr25を通って富山西ICから福井へ帰るんですが、、、今日はまだR41を北上します】
【富山ICも、一旦スルーします】
【昼食として是非食べたかったので、富山ブラックの『
西町大喜 二口店』へ。ここは
本店と違ってお品書きに「
ごはん(150円)」もあるので、「
中華そば小(並)(700円)」をおかずにして頂きました】
いやいや、ダイエットしている身としては「炭水化物のWセット」はダメなんですけど、、、是非ともこの組み合わせを食べてみたかったんですよ…。
ごはんがどんどん進んで旨かったですが、、、やはりスープ飲み干しての完食はできませんでした。
【富山ICから北陸道で、福井へ帰りました】
久しぶりに山奥の険道ぶら~り、楽しかったですね!
あわよくば天生峠も制覇したかったんですが、5月いっぱいは通行止。
梅雨時期に入ると、雨で通行止になりがちだし、、、しばらくは縁が無さそうです。
かつてJRで乗車した沿線を車で走るというのも、楽しいモノですね!
1日で440㎞を独りで運転し、体力がホント無くなったなぁ~というのも実感…。
一念発起でスタミナを備える程度までは鍛えて、またぶら~りを楽しみたいです。