昨日、おろしそばを食べ損なったのが尾を引いて、今日はずっと「おろしそば食べたい!」モードになってました…。
でも、隣の県どころか隣の市や町に行く余裕もなかったので、よく通る道沿いにある気になっていた蕎麦店に行くことにしました。
それが、福井市内にある蕎麦店『
そば玄 藪椿』。
結構交通量の多い県道沿いにあるんですが、、、小さな看板はよくよく注視していないと気が付かないです。
で、注文したのはもちろん「
おろしそば(680円)」。
ちょっと多めのおろしそばは、ちょっと太目の歯応え十分。
大根おろしは特に辛くなかったが、ネギが辛かったのは偶々なのか?
偶々でなければ、これはこれで面白い特徴だと思います。
あっという間に、いただいちゃいました!
おろしそばを注文して、ふと外を見ると…
鶏が放し飼いされてました!
名古屋コーチンで、この鶏たちが産んだ卵が、お品書きにあった「
玉子丼」や「
ふわ玉子そば」の食材になっているとのこと。
今日は35℃を超える猛暑日とあって、みんな日蔭でおとなしくしております…。
この「そば玄」さんの建物も、先日紹介した「
利休庵」同様、山の麓の古民家を店舗にしています。
というか、利休庵の山1つ越えた場所にありまして、地図上で利休庵と
明智神社を直線で引いた延長線上にあったりします。
店舗の古民家も良き雰囲気を醸し出していますが、負けず劣らず店舗内にある家具や飾っているモノも「田舎の実家」そのもの。
お勘定する時に見たレジなんて、「これが現役で使っているのか!」という一品だったします。
さすがに日中に訪れたので、扇風機を回さなければ暑かったんですが、逆に言うと扇風機だけで済んでしまう環境。
詳しくは実際に訪れてみてのお楽しみですが、、、最近は立て続けに、私自身が憧れる環境の蕎麦店を訪れているなぁ~と感じてますね。
いずれは、山の麓の涼しい古民家に住んで、私自身も大好きなおろしそばのお店をしたいなぁ~って、真剣に思うこの頃です。。。