丸の内で2つの洋館を見学した後は、、、引き続き友人とともに東京随一のパワースポットを訪れることにしました。
【明治生命館のすぐそばにある二重橋前駅から、東京メトロ千代田線に乗車です】
【表参道駅で下車、文字通り、表参道を歩きます。実は、、、初めて
表参道ヒルズ内に入ったのでした…】
表参道ヒルズに入ったといっても、、、ホントひやかし程度でしたけどね。
何せ、男2人組では浮きまくっていましたので…。
【表参道を歩き切ったところにある目的地・
明治神宮の南参道入口に到着です!】
【豊かな緑に包まれた参道を進みます】
【高さ12m、木造としては日本一の
大鳥居を過ぎて、さらに参道を進みます。途中に「清正井」が有名な御苑(維持協力金500円)入口がありますが、、、私たちはスルーしました】
【結婚式が行われたらしく、白無垢の花嫁さんを見ながら、
南神門まで来ました】
【
御社殿に到着!!しっかり二礼二拍手一礼でお参りしました。それしても、歩いたなぁ~】
明治神宮は、大正9(1920)年に明治天皇と昭憲皇太后を主祭神として創建されました。
参道を、神域一帯を包む緑は、日本全国(当時日本領だった台湾・朝鮮半島からも)からの献木を植樹したもの。
人工的に造られた林は、長い年月を経て手入れ不要の自然林になりました。
先述の「清正井」のみならず、明治神宮の神域すべてがパワースポットと言われます。
そのパワーの根源というのが、、「
富士山から出た気が流れる『龍脈』上にある」というもの。
?な話ですが、ともかく神域が運気の高い場所であることは、疑いが無いようです。
友人も、神域に足を踏み入れた途端に「ここはちょっと違う」と口にしていましたし、私自身も一気に身体の感覚が変化したような…。
【またも、新郎新婦御一行様のお通り。この日だけで何組の結婚式を挙げたんだろう、、、と思うほど、あちこちで新郎新婦を見かけました】
ちなみに、10月は「神無月」だよと言うのは、、、野暮ですよね…。
【原宿駅へ向かうために、参道を進みます】
【「近道」ということで、輪を半分にしたような形の建物である
文化館・
宝物展示室をすり抜けて行きます】
【明治神宮の正月初詣多客期時のみ使用される、JR原宿駅臨時口。同じく正月の時のみ使用される3番ホームとともに、普段は閉ざされています】
ちなみに、、、3番ホーム&臨時口が使用されている時は、山手線外回りのドアは3番ホーム側のみが開いて、普段開く2番ホームは閉じたままとのことです。
【南参道入口まで戻ってきて、JR原宿駅から山手線に乗車です】
【新宿駅で下車して、西口から地下道を西へと進みます。ここを歩いたのは、実に19年ぶり】
【そのまま地上に出たところに見えるのが、東京都庁第一本庁舎のそびえ立つ姿】
【東京都議会議事堂前の広場から、都議会議事堂・第一本庁舎を臨みます】
【ここまで来たのは、もちろん
都庁第一本庁舎展望室(入室無料)からの眺めを見るため。団体が北展望室方面(右)へ向かったのを見て、私たちは南展望室の専用エレベータに乗りました】
【あっという間に、地上202m・45階の展望室に到着!】
【東側・南東側を眺めます。東側には遠くに東京スカイツリーが、南東側には先程訪れた明治神宮が見えます】
【南西側には、憧れの
パークハイアット東京が入居する
新宿パークタワーや
東京オペラシティ、そして実は、、、かつて私が勤めていた会社が入居するビルも見えます】
【西側は、一転して西新宿の雑居ビルや住宅が。天気が良いと富士山も見えるはずですが、この日は見れず】
【ちょいと北側を見ると、、、西日を浴びた北展望室から、こちらを見ている人々の姿も見えました】
【展望室内にはカフェがあるんですが、、、新宿の街中のカフェで休憩しようということでスルーです】
【エレベータで2階まで降りて、都庁を後にしました】
この後、友人も私も疲れ切っていたので、都営地下鉄大江戸線・都庁前駅から新宿駅東口へ向かうために新宿駅へ。
これが大失敗で、、、都営地下鉄新宿駅は「南口」に近かったのが大誤算…。
東口へ行くには、環状線たる大江戸線のもうひとつの隣駅・新宿西口駅へ行く電車に乗るべきでした。
南口付近から延々と地下街を歩いて、新宿駅東口へ。
結局、どっかのカフェで休憩することなく、
新宿伊勢丹本館地下1階で、友人は奥様と子供への、私は家族へのスイーツおみやげを買ってました…。
東京メトロ丸ノ内線に乗って、友人は途中で乗り換えるために下車、またの再会を約束してお別れしました。
それにしても、よく歩きました。
今回は、私が友人を案内するということでしたが、、、私流だと歩け歩けになってしまって…。
それでも、明治神宮や都庁展望室は喜んでもらえたことが幸いでした。
私自身も明治神宮は初訪問、また来たいと思える神々しさが良かったですね。
2日目に続く。。。