「吾唯足知」な日々


【吾唯足知】とは…『自らを高めるための弛まぬ努力を続けることは大事なこと、そして志半ばでも自らを振り返って成したことに対し満足するゆとりの心を持つことも大事なこと』…と自己解釈。
本来の意味では…『足ることを知る者は貧しいといえども富めり、足ることを知らない者は富めりといえども貧し』…という仏教の真髄かつ茶道の精神を表現した言葉。

ポツポツと綴る、福井在住・Takeuchiによる日常の「ひとりごと」(画像・座右の銘&Blogタイトル由来の龍安寺「知足の蹲踞」)
by Takeuchi
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鉄道で行けるうちに真田の城下町へ・後編
今月いっぱいで廃線になる屋代線の「とある駅」に寄った後、真田の城下町・長野市松代を巡っています

【象山神社を後にして、本当は写真正面の松代藩校・文武学校や、真田邸真田宝物館なども訪れたかったんですが、、、今回は滞在時間の都合で断念しました…】
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【松代巡り、最後に訪れたのは、、、屋代線の踏切の向こう側に見えてきました】
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【真田家10万石の居城・松代城跡です!】
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松代城は、元々は「海津城」と称して武田信玄と上杉謙信による川中島の戦いにおける武田方の拠点として山本勘助が築城に携わった、、、というのが始まりとのこと。
今の城郭として構築したのは初代藩主・森忠政で、その後真田信之が入封した時に松代藩庁として整備したようです。

【現在は公園として整備されている、松代城。二の丸と本丸が公園の範囲となっていて、建物は復元されたものます】
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【橋を渡ったところにあるのが、本丸への玄関・太鼓門】
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【本丸はまだ整備途中というところでしょうか。かつては本丸御殿がありました】
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【北西の隅にある、戌亥櫓台の石垣。階段があるので登ってみました】
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【櫓台から望んだ景色は、周囲があまり開発されていないためか古き良き風景に感じます。北側はかつて千曲川の河川敷で、天然の要害だったとのこと】
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【本丸の搦手に当たる、北不明門。裏口とはいえ、表口の太鼓門と同じく枡形門と櫓門の構成です】
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【二の丸を北から西へと、内堀沿いに歩いて行きます。石垣は本丸が中心で、二の丸などは土塁がほとんどの城郭だったようです】
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【再び本丸へ、東不明門跡から入って行きます。この内堀、明治維新後は埋め立てられてしまい、どこにあったんだか、、、な状態から、発掘して整備できるようにまでなったとのこと。素晴らしい!】
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【太鼓門経由で本丸を出て、松代城を後にしました】
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【松代駅への帰り道、ちょっと趣きの違う屋敷があるなぁ~と思っていたら、松代藩次席家老・小山田家の屋敷でした。風流な感じがします】
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【松代駅に戻ってきました。随分と日が暮れてきたので、もう一本後の電車という訳にはいかなかったのです】
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【今日は桃の節句、駅舎内には、小さな五段の雛飾りが置かれていました】
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長野電鉄屋代線で唯一の有人駅であるため、駅員から直接長野駅までの切符を購入です。珍しい硬券でしたが、、、1000円はチト高いなぁ…と個人的には思った。ちなみに、屋代行に乗ってしなの鉄道経由で長野駅へ向かった場合、720円です】
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【1時間から2時間に一本の、屋代線。到着時間が近づくと、利用客もどんどん増えてきます】
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【赤帯が無い3500系須坂行が到着、乗車します】
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【車内の様子ですが、、、これはまだ空いていた頃の状態。ひと駅毎に乗客が増えて、超満員になっていきました】
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【屋代線の終点・須坂駅に到着です。超満員の乗客がゾロゾロ降りて、同じホームの向かい側に停車している各駅停車の長野行に乗る人や写真を撮る人で溢れかえりました。終点と言いましたが、須坂駅の以前は屋代線と名前が変わる前の「河東線」の途中駅でした】
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私は長野行に乗らず、一旦改札を出てお買いものをしました。
姪と同じ駅名に関するグッズを買い、おみやげにするためです。

【須坂駅には車両基地があるため、長野電鉄で活躍する様々な車両を見ることができました】
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【かつて小田急ロマンスカーで活躍した10000系を譲り受けた、長電1000系の長野線B特急「ゆけむり」長野行に乗車します(特急券100円を別途購入の上)】
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【小田急の時に受賞した「鉄道友の会ブルーリボン賞受賞記念プレート」は、そのまま残っていて見ることができます】
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【先頭の展望席はすべて座られてしまっていたが、その直後の席に座ることができました。ここでも十分に見晴らしは良好です】
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【千曲川に架かる村山橋は、珍しい鉄道道路併用橋】
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【朝陽駅で、成田エクスプレスの253系だった2100系A特急「スノーモンキー」と交換です】
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【往路で通った信越本線を越えて進みます。もちろん、新幹線の下を潜って進んでいます】
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【本郷駅と善光寺下駅の間で、地下へ潜ります。こんな光景を見ることができるのも、元ロマンスカーならでは】
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【終点・長野駅に到着です。一部が地下路線の私鉄を利用するのは、北陸鉄道浅野川線以来ですね】
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今回、廃線になるとはいえ初めて屋代線を乗車しました。
あまりの混雑で車窓を撮ることができませんでしたが、千曲川の東側を田園風景を眺めながらのローカル線。
逆に言うと、特に特徴も発展も無い車窓であり、環境でもあるのです。
何となく、えちぜん鉄道になる前の、インフラを整えようとしなかった京福電鉄を思い出してしまうのです。
今でこそ、歴史ブームで真田家の城下町である松代を訪れる観光客も増えているでしょうが、、、やっぱ自家用車で訪れることが多いんでしょうね。
長野線のバッチリ整備っぷりと比較すると、あまりにも投資の無さを感じました。
古い駅舎・古い待合室も良いのですが、それだけでは経営は成り立たない。
路線・施設だけでなく、沿線にも投資していかなくてはならないって、、、難しいんだけどそれが正解かな?と、消えゆく屋代線に乗った感想がこの様なモノになりました。
そもそも、廃線になるってことは、沿線も「いらない」って判断したことになるんですから。
それにしても、、、乗車レポというには、とても程遠い内容になってしまいました…。

【長電長野駅の改札を出ます】
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【ホテルにチェックインする前に、夕食を頂くべくJR長野駅近くにある蕎麦店『信州戸隠 そば味処 ぼっち』に入店。風が強くて寒い日だったので、温かい「鳥ざる(750円)」と限定おすすめの「そば屋の角煮(450円)」を注文です】
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「そば屋の角煮」は、そば出汁で煮込んで味が染み込んだ豚角煮がぷるぷるで旨かったです。
そして、「鳥ざる」ですが、、、鳥出汁につける前に素の蕎麦を食べてましたが、これが歯応え十分で旨い!
もちろん、濃い目の鳥出汁をつけて蕎麦を食べると、箸が進んであっという間に完食。
たまには鳥系の出汁を使った温かいお蕎麦も、良いモノですね~。

やっと1日目が終わりました。
2日目に続きます。。。
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by chiketa_net | 2012-03-03 23:58 | 鉄道でもぶら~り
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