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「吾唯足知」な日々


【吾唯足知】とは…『自らを高めるための弛まぬ努力を続けることは大事なこと、そして志半ばでも自らを振り返って成したことに対し満足するゆとりの心を持つことも大事なこと』…と自己解釈。
本来の意味では…『足ることを知る者は貧しいといえども富めり、足ることを知らない者は富めりといえども貧し』…という仏教の真髄かつ茶道の精神を表現した言葉。

ポツポツと綴る、福井在住・Takeuchiによる日常の「ひとりごと」(画像・座右の銘&Blogタイトル由来の龍安寺「知足の蹲踞」)
by Takeuchi
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お盆直前の奥琵琶をぶら~り
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何の予定も無い日曜日で過ごすのは勿体無いと思ったので、A4(黄)で滋賀県北部(奥琵琶)をぶら~り巡ってみました。
R365の県境・栃ノ木峠(標高538m)から、滋賀県に入県です。(①)




②もうひとつの峠・椿坂峠(標高497m)。今年中にはトンネルと橋で峠を越える「椿坂バイパス」が今年中に完成の予定なので、この光景や南側にある連続カーブのルートは、間もなく見納めになる可能性があるかも知れません。
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③余呉湖に立ち寄って、一周してみました。
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4月以来の木之本宿。宿場町を歩く観光客が、けっこういましたね。
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⑤久しぶりに、奥琵琶湖パークウェイのつづら尾崎展望台まで来てみました。現在は塩津側からは上れず(下りの一方通行規制)、菅浦(こちらは上り・下りとも可)側から往復です。
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オフ会の経路としても有名なだけに、今日もホンダ軍団(車)やオートバイの集団がいましたね。
眺望は抜群でしたが、今日の伊吹山は雲の中なのがチト残念…。

⑥昼食として、菅浦にある『レストラン岬』にて「鴨そば定食(800円)」をいただきました。鴨肉、軟らかくて旨かった~!
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⑦葛籠尾崎(長浜市)の隣りで湖に突き出ている、海津大崎(高島市)には3月に通った時以来。
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菅浦~大浦~海津と、奥琵琶湖の湖辺にはたくさんの湖水浴客が来ていて、道端に停めている車も多かったですね。

⑧旧・マキノ町にあるメタセコイヤ並木に立ち寄り。ここも、クルマの写真を撮ったりオフ会で通ったりすることが多いところです。
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⑨最後に、県境をR8の峠・新道野越(標高260m)で越えます。
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峠には『民芸茶屋 孫兵衛』があり(住所は福井県)、松尾芭蕉『奥の細道』の原本(重要文化財・西村本)がある江戸時代から続く旧家が経営している蕎麦店です。
今度、改めて食べに来たいと思っています。

ざっとですが、奥琵琶の有名どころを回ってみました。
A4(黄)でぶら~りしていて気付いたのが、、、意外とお盆直前の週末の割には、さほど混んでいなかったこと。
あと、、、目立ったのが、オートバイや自転車で走っている人たちがとても多かったこと。
お盆を過ぎると少しずつ涼しくなってくるであろうから、自転車で走りたいという意欲が湧いてきましたね。

さて、、、私のお盆一週間、17日以外は通常勤務を頑張ります。。。
by chiketa_net | 2012-08-12 17:46 | 私の車でぶら~り
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