真っ白な雪に包まれた、
A4(黄)。
前日は金沢滞在時代の仲間と飲み会、日付が変わるまで旧交を深めておりました。
その翌朝、外気温計は【
-4.0℃】と激寒、、、融雪されていない道路はツルツル滑るミラーバーンで要注意状態でした…。
【同じホテルに泊まった仲間・M氏の自宅へ】
【今回は、M氏の愛車・アルファロメオ
アルファ156 2.0 TWIN SPARKで、一度訪れてみたかったところへ向かいます】
【R304からR359へと、ひたすら東へ進みます】
【県境を越えて、富山県へ。金沢に負けず雪景色が広がっていました】
【砺波市内では、チューリップを模した街灯が目立ちました】
【遠くに、立山連峰がハッキリ見ることができましたが、、、写真では判別が厳しいかも…】
【雪景色の富山県呉西地方から、呉東地方の富山市に入ると、、、ほとんど雪が無いことに驚きました】
【神通川にかかる婦中大橋を渡ると、富山市街。R359の終点に到達しますが、更に道なりに東→北へ進みます】
【遂に到着しました~】
【富山市内にあるカフェレストラン『
カフェ・ド・スクーデリア』です!】
【店内に入ってみると、、、その大半がアルファをはじめとしたイタリア一色】
【このお店は、『
彼女のカレラ My Favorite Carrera』の
14巻で登場しているお店。14巻を読んだ時に、一度は訪れたいと思っていました】
【フィアット 500(チンクェチェント)が鎮座しています】
【このアルファ155のコレクションは、
オーナーの友人から託されてディスプレイしているとのこと。圧巻】
【ミニカーがいっぱい。そのすぐ傍にはガラス越しのガレージがあり、アルファ147とスズキ・カタナが収められていました。珍なジェムグリーンとも違う緑色のボディーカラーだが、これは純正の緑色とのこと。初めて見た!】
【ランチとして私が注文したのは、「
オムライスカレー(1380円)」。ケチャップで店のトレードマークのシフトパターンを描いてます。カレーは(私基準としては)ちょっと辛目でしたね。M氏はベーグルを注文していました】
【会計時に、『カフェ・ド・スクーデリア』のトレードマーク・ステッカーをいただきました】
それにしても、店内あちこちにディスプレイされているコレクションは、特にアルファ好きを感じさせました。
156オーナーのM氏を誘った(というか巻き込んだ)のも、それ故に。
では、このカフェレストランは車好きに特化したお店なのかというと、、、特化している訳では無く、あくまでもオーナーのスタイルであるとのこと。
でも、店内の雰囲気といい、たくさんのディスプレイといい、これはアルファロメオ・ファンのみならず興味津々になりそうです。
【最後に、『カフェ・ド・スクーデリア』とM氏のアルファ156を一緒にパチリです】
【復路は、r3→r62→r9→r367→r58→r57と、富山県の中央部を東西に貫く県道を西へと進む最速ルートを通りました。2年後に開通予定の北陸新幹線の姿を見ることも】
【最後はR8で石川県へ戻ってきました】
久しぶりにイタリア車に同乗してのぶら~り、そして濃いお店と、M氏のおかげでとても充実した時間を過ごせました。
世の中には、様々な形でカーライフを表現する人がいることに、、、改めて感銘した次第。
私は、、、もうボディーカラーで既に表現していますね。。。