偶々今日、
webCGを見ていた(普段からチェックしているサイトではない)。
206CCに、遂にRCが出た!と驚いていた。
しかし、よくよく記事を読むと3ドアHBの「RC」とは勝手が違う。
要は、1600cc+4ATの「CC」に「RC」の装備をした『狼の皮をかぶった羊』ということでしょうか?
206CCシリーズも間もなく販売終了と、予告されているようなものかな?
日本の売れ線はやはりATなのだから、モデル末期の販促用限定(150台)モデルとしては「最後にお待たせ!」的な、妥当なチョイスなのでしょう。
206CCS16を所有する『MT車原理主義者』たる私としては、何となく複雑です。
購入予定は全く無いけれど、207のラインナップはATが主流になりそうな予感が、「206CC RC」の登場によって頭の中をよぎりました。
考え過ぎかも知れませんが、肩身の狭い『MT車原理主義者』ならではの杞憂です。。。