前は
足を刺された画像を載せましたが、今度は手の指を刺されました。
刺したのは、
退治したばかりのスズメバチの針。
死んだスズメバチをティッシュペーパーで包み、ゴミ箱に捨てるために持ったところでチクリ、その瞬間、脳裏には今年度々報道されているスズメバチ被害時の想像が巡りました。
すぐに水道水で刺されたところを絞り出し、軟膏を塗りました。
聞いているような「あっという間に刺されたところが腫れてくる」ことはなかったのですが、相手は死んでいたとはいえスズメバチ、急いで罹りつけの皮膚科クリニックへ行きました。
「ハチに刺された!」となると、受付順は関係なく診察へ。
真っ先に血圧を測ったのだが、本来スズメバチに刺されると劇的な低血圧になるはずが、平常血圧よりも高かった…。
おそらく毒は侵入しなかったと思われるが、通常の処置をするということで抗生物質を注射でたっぷり入れることに。
上の写真は、
抗生物質を注射した直後の腕です。
注射後、30分間の様子見をしたのだが、異常は認められず。
どちらかというと、「死んだハチに刺された(自分自身に)ショック」で緊張ビクビクしているのを医者の先生に見破られて「
ドキドキしなくても大丈夫ですよ、気楽にしてください」…。
今日一日は、運動ダメ・風呂ダメ・刺激物の食事ダメ・アルコールは当然ダメ、を言い渡されて診察が終わりました。
人騒がせを散々してしつつも、私自身は緊張しまくりの一日でした…。