代車生活もやっと終わり、今年最後のアウディ退院となりました。
写真のとおり、
傷物だったホイールカバーも注文→装着。
1枚のみの注文だったのだが、先日の某オクで落札した16インチ用4枚の落札額の3倍のお値段…。
純正品って、品物がしっかりしているだけあって本当に高いんですよ~。
だから、私のモディファイは純正品が基本なのです。
それにしても、この2年間はオイル交換などの定期的なもの以外に、消耗部品や不良部品の交換、板金塗装など、まさに「怒涛のカーライフ」でした。
板金塗装だけは不慮の事故みたいなものだが、それ以外は「怒涛になる理由」がおよそ一つだけ。
年間20000㎞の走行距離、ディーラーでも「Takeuchiさんがうちのお客さんで一番走ってますよ」と言われるほど。
オドメーターが進めば、当然部品の消耗や不良となるものが早く出てくるのは道理。
結果、2年間で以下のようなことが起きました。
(いずれも交換)
・バキュームホース(破れた)
・ラムダプローブ(燃費が異常に悪かった)
・ボーデンケーブル(運転席ドア内側のハンドルから開け閉めできない)
・フロントウインカーソケット(ウインカーが変なリズムで点灯)
・ドアロック(ドアが閉まっているのに半ドア警告灯点きっ放し)
・エマージェンシーライトスイッチ(ウインカーが点かなくなった)
・ウォーターホース(冷却水が漏れた→破れた)
・油温計サーモスタッド(とにかく異常)
・エンジンオイル交換(年4回)
・タイミングベルト交換(100000㎞到達直前のため)
何だかんだで、2ヶ月に一度は工場入庫していましたね。
いやマジでこの過走行を抑えなければ、おのずとこのように劣化が早く来てしまう。
しかも、この過走行のほとんどは通勤によるものだから悲しい。
しかし、悲観することではないと私は考える。
それでも、然るべき部品の交換さえきっちりしておけば、全く年式を感じさせること無くガンガン走ることが出来る点は、やっぱりドイツ製「最高の製品」だと思わずにはいられない。
「金がかかるから」と言って10年も経たずに車を買い換える行為は、本当に物を大切にする人ではないと私は思います。
ディーラーでの消耗品交換は、これで一段落。
あとは、社外品での「モディファイ」を徐々にしていくつもり。
またまだ、これからも長く乗って、長くいじっていきたいと感じずにはいられません。