昨日帰宅した時、自宅車庫前の雪の上を見ると、タイヤの轍の間に溝が一本。
はて、何だろう…と思いつつも、暗い中だっだので確認を今日にすることに。
で、職場に着いてからアウディの下を覗きこんでみた。
フロント・アンダーカバーがササクレている!
(フロント・アンダーカバーの形状は「
MT車でぶら~り」『私のMT車>アウディA41.8Tクワトロ>エンジンルーム&トランクルーム』を参照)
実のところ、昨日積雪のある段差をバックで進んだ時、チト鈍い音がしていた。
あ~ぁ、アレかぁ~…。
仕事帰りに、ディーラーへ寄りました。
担当と相談の結果、修理交換となりました。
さすがにそのままという訳にもいかないし、外しっぱなしにすると雨の跳ね返り水がもろにエンジンへ侵入してしまうし。
あ~ぁ、また2回払いをするのかぁ~…。
ただ、以前に
シュポルト・Dr.higamax代表から教えてもらった話ですと、
最初の頃のアンダーカバーは今の倍のお値段だったそうで、交換に躊躇ったオーナーが続出だったそうです(結果、エンジンルームに不具合へと…)。
たくさんのA4がここ割っちゃうんでしょうね、交換し易いように「廉価版」が登場したということでしょうか。
今回私は、少々高くともその恩恵を受けて、以前よりは安い費用で修理交換をすることができるという事実は、不幸中の幸いなのかも知れませんね。
ところで、福井割り当て分の
A4 DTM Limitedが、今もまだ展示されていました。
「いつでも『
Takeuchi様御成約』を掲げますよ!」とサービス担当が笑いながら話してくれたのはうれしいが、
いまだにDTMの嫁ぎ先が決まっていないのが何となく寂しく、複雑な想いをする私がいる。。。