残暑お見舞い申し上げます。
毎年お盆になると、戦地で散った祖父がいる「福井忠霊場」へ来ます。
別段、終戦記念日に合わせている訳ではなく、例えば
昨年はちょっと早く来ていましたしね。
家族全員の日取りが、今日一致したまでのことです。
それにしても、暑い!
62年前、玉音放送が流れた時も暑かったんでしょうね…。
昨年とは逆に
社から通路に向かって写真を撮ってみましたが、このように墓碑が綺麗に並んで立っています。
62年間、整備してきた世代が老いてきているのは確実。
近いうちに、私たちの世代が引き継ぐことになるのでしょうね。
そのためには、今の教育現場でしっかりと明治維新以降の日本史を教えてもらいたいものです。
なぜ、ここに墓碑や位牌がたくさんあるのかという意義を。。。