先週にアウディA4の7年目の車検が終わったのですが、その時のパーツ取換必須事項の中に、ポジションランプがあったのです。
あれっ、
昨年取り付けたBELLOFのLEDは車検OKってなっていたのに~と思っていたら、ディーラーのメカニック氏曰く、、、
「左右で光の差が違い過ぎて、とりあえず交換しないと車検が通れません」
えっ、そんなことがあるんかいな…と思いながら、
取り外したSirius REVOを見てみると、、、
確かに、片方のSirius REVOの
一部のLEDが焦げている?
とりあえず車検を通すために、純正のポジション球を入れていた。
しかし、リアのナンバー灯もLEDにしている手前、純正ランプ球はあまりにもアンバランス極まりない色なので、やっぱりポジションランプをLEDに戻さなければ不格好。
どうしよう?と思ったら、やっぱりここはDr.higamax店長に相談。
「大丈夫なので店に来てください」ということで、仕事帰りに北陸道を(うまく通勤割引を効かせて)使って
シュポルトさんへ。
BELLOF Sirius REVOについては、装着後1年間は保証付ということで交換してもらえるということだったのです。
また買って装着し直し…と考えていただけに、ありがたいシステム。
私のアウディA4だけでなく、Sirius REVOだけでなく、他のLEDランプ装着車の商品もまだ開発途上なのか、LED自体の光の熱で焦げてしまうことが多いとのこと。
ただ、Sirius REVOのように他の商品が1年間保証があるかどうかというと、それはまた別のお話。
1年前と比べると、今回装着するSirius REVOも進化しているので、今度は大丈夫だろうとのことでした。
HPにも比較写真がありますが、取換前と後を撮ったので紹介します。
①こちらが、取換前の純正ポジション球を使ったの暖色系の光
②そして、取換後のBELLOF Sirius REVO のLED白色系の光
あっという間の作業の後、今年最後のパーツ装着(室内灯LED)について相談をしたのですが、8D・B5(しかも最終ロット)に適合する既存車種設定パーツって無い状態に愕然…。
既存パーツでの装着は諦めて、これから汎用LEDで装着可能なものを探していこうと考えています。
何せ、日本におけるアウディの人気は8E・B6からなので、一世代前オーナーの私としてはいつもパーツ探索に苦労してしまいます。
とにもかくにも、雨の中の閉店間際まで待っていていただけたDr.higamax店長にはお付き合いいただいて感謝!