寒の真っ最中、、、ということもありましょうか、昨日は久しぶりに福井でも積雪を記録しました。
そうでなくても、今週は毎日の最低気温が氷点下かその近くを差していました。
今日も例外ではなく、アウディA4のエンジン始動とともに
外気温計が表示された気温は…
昨日の積雪は、その後の天気の回復とともに融けだし、雪が融けたところは尽く凍結していました。
通勤途中の
田圃の様子は、こんな感じ。
前日にいくらか融けたとはいえ、これでも寒の真っ最中とは思えぬ、田圃を耕した土がチラホラ見える始末。
う~ん、もう少し積雪の厚みがあれば、小学生の集団登校では「
雪原横断大ショートカット」ができるであろうに…。
私がガキの頃の「寒の真っ最中」は、よくそんな大それた集団登校をしたものでした。
まぁ、それだけ私の住んでいる集落と小学校との間には大きく見て約90°のカーブがある通学路であり、かつ田園風景が広がっているんだけど(
今でも2つの条件は健在な田舎っぷり)。
ところが、平成の世の中になってからは、積雪&凍結が重なることは年々少なくなってしまいました。
ここ数年では、1年に1度あるか無しかという寂しさ…。
こんな身近なところで、「
地球温暖化」を感じてしまうことが、とても悲しく思ってしまいます。
本当に、本当に、逆に何か身近なところから二酸化炭素の発生を少なくする努力を、一人ひとりが意識していかなければならんのだ、、、と、悲観的に感じてしまった次第です。