今週も何ら予定もなく、土曜日午前に体調不良のために罹りつけ病院に行ったのとコンタクトレンズを買うために眼科へ行ったことを除けば、土曜日午後~日曜日日中はやっぱり
「自分に力を入れる」の課題に没頭するのみでした。
最近BlogをROMっている友人から
「最近人嫌いかケチになったん?」っていうツッコミが入りましたが、
人嫌いはハッキリと否定・ケチは…なところといったところを返す刀で答えました。
まっ、所詮自分を高める作業というのは自らの意志の強さを自ら試しているものなので、他人に理解してもらおうとは一切思っていませんけどね。。。
閑話休題、何を思ったか久しぶりにラーメンを口にしたくなりました。
いつも食べに行っているところというのもつまらないので、ちょっと足を延ばして行ったのが、福井市内にある
『一龍』。
福井市には同じ名前のラーメン店が某ショッピングモール敷地内にありますが、こちらはずっと前から郊外で営業している名店。
敦賀にある超有名店『一力』の弟子にあたるラーメン店としては、古い方になるかと思われます。
平成の初め、某マイナースポーツの指導者をしていた時に、よくこの店に来て食べていたものです。
で、私が注文したのは、最もオーソドックスな「
中華そば(500円)」。
醤油とんこつのスープは変わることなく、10数年前の懐かしき記憶を思い起こすに十分な味わいを残していました。
薄いチャーシューなれど、4枚も入っていることがとてもうれしい(「チャーシュー麺」を注文すると、一面がチャーシューで麺が見えなくなる凄さ)。
紅生姜が入っていることがここの中華そばの特徴で、ちょっとしたアクセントの役割をしてくれて私は気に入っているのだが。
汗だくだくになって、一気に食べてしまいました。
あ~ぁ、減量しているというのに…でも、ここは私も御推薦のラーメン店として太鼓判を押せる一店に間違いはありません!