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「吾唯足知」な日々


【吾唯足知】とは…『自らを高めるための弛まぬ努力を続けることは大事なこと、そして志半ばでも自らを振り返って成したことに対し満足するゆとりの心を持つことも大事なこと』…と自己解釈。
本来の意味では…『足ることを知る者は貧しいといえども富めり、足ることを知らない者は富めりといえども貧し』…という仏教の真髄かつ茶道の精神を表現した言葉。

ポツポツと綴る、福井在住・Takeuchiによる日常の「ひとりごと」(画像・座右の銘&Blogタイトル由来の龍安寺「知足の蹲踞」)
by Takeuchi
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麺房かなめ『うそば』
富山ブラックを一緒に食べに行った友人が、私に尋ねたことがひとつ。

「『うそば』って知ってる?」

久しぶりにその名を聞きましたねぇ~。
何か、某番組で紹介されたとのこと(私は見ていない)。
8年前、当時プジョー106S16に乗っていた時のオフ会(206納車直前のごろくんと初めて会ったのがこの時)で、昼食の定食に小鉢に入ったうそばを食べたのが、これまで唯一のうそば体験。
話の種としてそれを目的に行くのもいいだろうと思い、午後から出かけました。



麺房かなめ『うそば』_d0079440_19244516.jpg

で、向かった先が、三方郡美浜町にある麺房かなめの「うそば(750円)」。
出されてビックリ、釜揚げスタイルだったのです。
この8年間、小鉢に入ったうそばのイメージしか無かったものですから…。
かやくご飯がついて、つけダレに好みで海苔・葱・生姜・胡麻を入れて、うそばを食する。
おろしそば命」の私としては感想はさておき(美味いとか不味いとか何とかという意味ではない)、このアイデアを閃いたこととそれを実現していることに拍手を送りたいという気持ちです。
昼食時ではない時間に訪れたのですが、次から次からお客さんが来ては「うそばください」の声がしていました。
しかし、私がうそばを完食する寸前に来た2人連れのお客さんの時に「あと1食分しかないんですよ~」と店のおばちゃんが言っていた。
1日に出せるうそばの数が決まっているようです(2人連れのお客は、それでも最後の1食分を注文してました)。

興味のある方、よろしければ一度店を探して口にしてみてはいかがでしょうか?
うどんとそばのアイノコである、「うそば」。
ちなみに、冷たいのが好みでしたら「ざるうそば(750円)」もあります。
今度機会があったら、私はざるうそばを注文してみよう!
by chiketa_net | 2008-05-18 19:55 | 福井グルメ
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