日中の寒暖の差が大きくなってきました。
アレルギーに罹っている上に、風邪などを罹らないよう気を配る毎日です。
勤務が早い時は、日が昇るかどうかという時間に自宅を発ちます。
天気予報が良い日の朝、福井平野は霧に覆われることが多いことは、過去にも何度かここで紹介しています。
この日は、平野に低く立ち込める朝靄となりました。
霧よりは薄く低く漂う様は、霧よりも情緒豊かで幻想的に感じました。
その上、
朝靄の中から東の山より日の出が昇ってくる景色を見ると、ますます厳かな趣に。
日の光が朝靄に照らされ反射する様は、田圃地帯ではなく湖の水面のように解釈できる様にも思えます。
GT TSIが入るように写真を撮って、その後は職場へ通勤するために現実に戻りました。
つかの間のロマンだったりします。。。