「吾唯足知」な日々


【吾唯足知】とは…『自らを高めるための弛まぬ努力を続けることは大事なこと、そして志半ばでも自らを振り返って成したことに対し満足するゆとりの心を持つことも大事なこと』…と自己解釈。
本来の意味では…『足ることを知る者は貧しいといえども富めり、足ることを知らない者は富めりといえども貧し』…という仏教の真髄かつ茶道の精神を表現した言葉。

ポツポツと綴る、福井在住・Takeuchiによる日常の「ひとりごと」(画像・座右の銘&Blogタイトル由来の龍安寺「知足の蹲踞」)
by Takeuchi
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私に輸入車を教えてくれて、ありがとう。
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この一週間のほとんどが除雪に明け暮れて、週末は疲れから風邪で寝込んでいました。
それでも、何としてでも1時間だけでも外出しなければならない理由があります。
今日が既報どおり、ほぼ毎週の如く通っている福井市内の「車とバイクの本屋」である『BOOKS NOVA』最後の営業日だからです。




私の20代は、現在のようにインターネットで情報を得る時代ではありませんでした。
したがって、自動車好きが情報を得るには、雑誌をはじめとした紙媒体のみ。
国産車を紹介した雑誌はたくさんあれど、輸入車を知るための雑誌は現在ほど多くはありませんでした。
普通の本屋(悪い意味ではない)ではほとんど取り寄せていなかった輸入車雑誌やMOOKも、ここに来ればあったものです。

VW・ポロクーペCLのことを知るために、何度も足を運びました。
まぁこの車は当時も珍な車ゆえ、さすがにあまり資料足りえる雑誌は少なかったですけどね…。
プジョー106S16を買う際には、ユーロ・ホットハッチ関連の雑誌を買い漁りました。
206がデビューする直前であり、プジョーが巷に知られる「前夜」みたいな時期でした。、まだまだプジョーというブランドがマニアのみ知る状況だったので、ここの存在は大変ありがたかったですね。
B5・アウディA41.8Tクワトロの最終ロットの存在を知ったのも、ここでMOOKの記事を立ち読みして初めて知ったのです(すぐに購入しました)。
その唯一無二のMOOK記事を目にしてから4ヵ月後には、念願のMTターボクワトロを手に入れてしまったのですから、「本との出会い」がいかに貴重な出会いだったということか。
プジョー206CCS16を父親と共同購入する際には、206CCS16に「決めさせる」ための資料として、ここで特集記事を掲載されていた雑誌を何冊も買って「決め手」としたものです。
2ペダルのことに関しては眼中なしだった私がDSGとTSIエンジンのことを知りたくて、ゴルフGT TSIを紹介している雑誌を買いつくしていたのも、この書店。
そして、ここ最近もあること」(謎)を想定して調査するために、週一のペースで通っていました。
まさしく、私に輸入車を教えてくれた『福井の自動車文化の発信地』だったのです。
どれだけ書いても、思い出は尽きません…。

今日が最後の営業日と知ってか、たくさんのお客を見受けました。
ずっと棚にあった車の洋書や高い値段の蔵書を、手にとって買おうかどうか考えている人も見かけました。
体調不良のため、明るい時間帯に短い時間しか居れませんでしたが、私の輸入車好きの原点を記憶に焼き付けて、最後の本を買って後にしました。

御主人、ありがとう、お疲れさま!お世話になりました!!
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by chiketa_net | 2009-01-18 19:20 | 自動車関係
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