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「吾唯足知」な日々


【吾唯足知】とは…『自らを高めるための弛まぬ努力を続けることは大事なこと、そして志半ばでも自らを振り返って成したことに対し満足するゆとりの心を持つことも大事なこと』…と自己解釈。
本来の意味では…『足ることを知る者は貧しいといえども富めり、足ることを知らない者は富めりといえども貧し』…という仏教の真髄かつ茶道の精神を表現した言葉。

ポツポツと綴る、福井在住・Takeuchiによる日常の「ひとりごと」(画像・座右の銘&Blogタイトル由来の龍安寺「知足の蹲踞」)
by Takeuchi
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手打そば 森六
手打そば 森六_d0079440_1993346.jpg

そういえば、おろしそば処として旧・今立町をBlogで紹介していませんでしたね。
いろいろと仕事が溜まっていたので、(個人的な用事とはいえ)休日出勤の一日で終わるのも寂しいなぁ~と思って、今立のおろしそばを食べに行きました。
訪れたのは、「越前せいろ」で有名な越前市内にある蕎麦店『手打そば 森六』。
せいろを注文してみたい気持ちもありましたが、時間帯としては完全におやつとしての位置づけなので、スタンダードに「越前おろしそば(600円)」を注文。

おろしそばと同時に、蕎麦湯も出してくれるのが個人的にはうれしい。
写真では鰹節だらけに見えますが、ちゃんと大根おろしと刻んだ葱も添えられています。
シンプルな、大根おろしに醤油ダレがかかり、歯応えのある蕎麦が印象的。
奇をてらっていないのが、特徴的でしょうか。
しかし、10数年前からメニューに加えられたスペシャルな「越前せいろ極めつけ」や「スペシャルせいろ」は、注文したことはありませんが意欲的なメニューに感じます。
130年続く老舗おろし蕎麦店、あえておろし一本からせいろを加えた姿勢に敬意を表して、今度来た時は注文して食べてみたいですね。

ただ、この近くには、何件か著名な蕎麦店があります。
実は、『森六』以外に訪れたことがありません。
他の蕎麦店のおろしそばを訪れて食べることの方が、優先かな?
by chiketa_net | 2009-04-11 20:01 | 福井グルメ
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