先週、職場全体で土曜日に通常勤務がありましたので、代休を取ることになりました。
結果、急遽連休が成立することになったのです。
そこで思いついたのが、
春に東京へ訪れた時に思い残した
「その機会では無い」という勘が働いてしまった知人訪問のこと。
その知人とは、タイトルのとおり、浮谷東次郎の「お姉ちゃま」
浮谷朝江さんのことです。
朝江さんは、私の知人なのか?…はい、もう私の知人です!
その根拠は、、、後ほど。
さて、春に
「その機会では無い」と働いた勘は、
一ヵ月後にあるお知らせを受けたことによって正解だったことが証明されました!
代休日が確定してからは、すぐに切符と宿泊先の予約をして、この度今年2度目の東京行脚へと向かいました。
【今回の最寄り駅は、JR市川駅です】
(以降の内容、過去の訪問の事は
HPの『
TOJI'S ROOM』コンテンツを訪れてみてください)
【個人としては、
2年ぶり3度目(
イル・サマリターノ・トージス・クラブの総会参加を含めると5度目)の浮谷家訪問です】
【ルールとして、TOJI'S ROOMの「伝説の車」を拝見したい人は、浮谷家が敷地内に献納した教会で日曜午前の礼拝を必ず受けなければいけません。牧師さんとも、御挨拶いたしました】
朝江さんと、クラブ役員の千葉さんとは、2年ぶりの再会。
そして、この日は同じく古参のクラブ会員である土肥さんが見えられていて、私とは8年半ぶりの再会となりました。
嬉しいことに、朝江さんは私の顔を見るなり
「あらっ、久しぶり!よく来てくださいました」と声を掛けていただきました。
私のことを、憶えていただいていたのです。
残念ながらこの日は、朝江さんも千葉さんも多忙で、土肥さんも礼拝後すぐ出られるという慌しい日でした。
とても、また御一緒に写真を撮ってもらうという余裕は無くて…。
そんな中、朝江さんが私に
「写真を渡さなければいけませんね、今渡すから…」とのこと。
何の写真かというと、、、
【
2年前に訪れた際に、私、朝江さん、朝江さんの友人、当日訪れていた東次郎ファンのアベックの5人で撮った数枚の写真を頂きました!】
私のことを憶えていただけていたことも嬉しかったのですが、この時の写真をずっと保管していて今日手渡しして頂けるとは夢にも思いませんでした!!
きっと、今度また訪れた時には渡さなきゃ、、、と、朝江さんの念頭にあったのだろうと思われます。
結果的に、私の顔も憶えていただけて。
大変、嬉しいことです!
故に、朝江さんはもう私の知人なのです!!
実はこの日、朝江さんから直接聞いて初めて知ったのですが、朝江さん・東次郎兄弟の父である故・洸次郎氏の誕生日でした。
また、7月は2年前に洸次郎氏の愛車であった「ランボルギーニ400GT 2+2」を手放した月でもあります。
そんな日に浮谷家を訪れることができて、改めて不思議な縁を感じずにはいられません。
わずかな時間しか会話はできませんでしたが、朝江さんの元気なお姿を拝見できて「今日来て良かった!」って本当に感じた次第。
朝江さんからは、
「今日は忙しくてごめんなさい、また来てくださいね」と言葉を頂いて、浮谷家を後にしました。
今度いつ訪れることができるかは分かりませんが、また来なきゃ!と思う再会でした。
さて、実は
8月末日までは、浮谷家にヨタハチもエランもクライドラーもありません。
その理由は、次の投稿にて。。。