思わず、「
ローカル線」のタイトルと緑の中の列車が目に入った。
すぐに、この
今月号の『男の隠れ家』を買ってしまいました。
今年は「
青春18きっぷ」を買う予定はありません。
でも、海沿いを走る路線や自動車も入れない山奥を走る路線、大好きだし乗ってみたい。
中々そんな憧れの路線へ行く機会はありませんが、せめて気分だけでも…です。
ローカル線って、いろんな意味で「厳しい」ところに鉄路が敷いてあるんですよね。
鉄路を捲るのは簡単だが、敷くのはありえないくらい大変。
この雑誌に掲載されている江差線は、北海道新幹線が新函館駅まで開通した際には木古内駅~江差駅間の部分廃止やら五稜郭駅~木古内駅間の経営分離やらが話に上っているようですが、新幹線だけが鉄道では無いんですけどね。
経営も大事だが、公共交通機関の使命も大事。
自動車の役割と、鉄道の役割を、しっかり見極めることが一番大事。
その辺を忘れて、安易に鉄路を捲ることを選択すると、、、あとはよく考えてみよう…。
ちなみにこの夏、ローカル線?の駅を巡る計画はあるんですけどねぇ~。
もう既にテーマは決まっているのだが、それはまたいずれ。。。
この雑誌に「男の書斎」というコーナーがあるのですが、この号には浮谷東次郎の盟友・
童夢創業者である
林みのる氏が登場しているんです。
まったく思わぬところで、Tojiとの縁が繋がったのには驚きです!